自分自身のための御言葉 罪人の救いについて 8月14日の亨進様説教から
翻訳に重ねて感謝申し上げます。 1.罪の自覚 私たちが” 自分は神様の律法を破っていた”と言う事を一度理解するのは、とても興味深い事です。 例えば「私は とても 良い人間だ」 と いつも 言っている人…それは、本当でしょうか? 罪悪感や 恥は 真実 真実 真実なのです。 (中略) 私たちが 罪悪感... 続きをみる
私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。
サンクチュアリ教会の方針のブログ記事
サンクチュアリ教会の方針(ムラゴンブログ全体)自分自身のための御言葉 罪人の救いについて 8月14日の亨進様説教から
翻訳に重ねて感謝申し上げます。 1.罪の自覚 私たちが” 自分は神様の律法を破っていた”と言う事を一度理解するのは、とても興味深い事です。 例えば「私は とても 良い人間だ」 と いつも 言っている人…それは、本当でしょうか? 罪悪感や 恥は 真実 真実 真実なのです。 (中略) 私たちが 罪悪感... 続きをみる
「聖書はお父様が書かれた」 8月14日東京合同礼拝 澤田教会長の説教から
サンクチュアリ教会に来てから、初めて澤田教会長の説教を聞くことができました。 「天国のことを学んだ学者」の面目躍如だったと思います。 妍雅様の御言葉(聖書の正当性2016.7.20)にスポットライトが当てられました。 聖書を愛することは、すなわち、真のお父様を愛することなのです。 (中略) 主を愛... 続きをみる
説教から引用させて頂きます。 1.100%神様を愛する イエス様は心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして神様を愛しなさいとおっしゃいました。自分に関することのすべて、体中のすべての細胞は、神様を愛するためだというのです。それほどまでに強く神様を愛さなければならないということです。 他... 続きをみる
翻訳から引用させて頂きます。 なぜあちらこちらで、皆が人々をお父様の権威に戻そうとしているのでしょうか。独善的だからでしょうか。いいえ。どんな理由ですか。それは愛の為です。あなたのことを心配しているからです。あなたが永遠のときを過ごすことになるからです。そのようにあなたのことを考えている人は他にい... 続きをみる
1.家庭連合の文化 男性と女性の投票の特徴を見てみると、女性は必ず 大きな政府の傾向に投票する。例えば、福祉拡大や援助の必要な人へのサポートに賛成する。全ての女性を取り除かない限りは(そんな事が出来ますか?)、母性に依って、女性は社会主義の方向に投票します。女性は 共有したり、共同でします。統計的... 続きをみる
7月28日の当ブログからの引用です。 「与える能力」がなければ不可能です。 「自分の特別な才能」を活かさなければなりません。 一つの結論で締めくくりました。 しかし、実は、他のエンディングもあります。 亨進様説教集(2012年)第6巻103頁から引用します。 多くの人々は、「私の人生も十分に面倒を... 続きをみる
いつもながら、翻訳のご苦労に感謝申し上げます。 いつものように、印象的な部分を引用させて頂きます。 1.障害者殺傷事件の予言? それは、ダウン症の子供はすべて殺せというヒトラーに同意するということになります。障害を持った人々を殺してしまえということに同意することになるのです。 もちろん、7月26日... 続きをみる
既に、当ブログ6月19日の「『怨讐を愛する』ための考え方」、および7月5日の「(続)『怨讐を愛する』ための考え方」は、マタイによる福音書の影響を受けています。 しかし、もう一度、総合的に振り返ります。 1.私が最重要視した聖句 あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりな... 続きをみる
7月25日の当ブログの続きです。 再臨主 再び来られる主、すなわち再臨主は、キリスト教においてだけで待つべきお方ではありません。 仏教でも弥勒信仰があり、それ相応の準備をして、弥勒菩薩が来られるのを待っています。 弥勒菩薩は仏教でいう再臨の仏です。 儒教でも孔子を尊敬して慕っている信仰者たちが、新... 続きをみる
7月24日の当ブログの続きです。 善悪の分立 アダムとエバは、堕落によって善悪の母体になったので、神様にも対することができ、サタンにも対することができる中間位置に立っていました。 神様が役事するためには、善と悪の中間位置にいるアダムを裂いて、善悪に分立しなければなりません。 (中略) それでアダム... 続きをみる
7月22日の当ブログの続きです。 サタンの子 ヨハネによる福音書8章44節で、イエス様がユダヤ人に向かって「あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、その父の欲望どおりを行おうと思っている」とおっしゃりながら叱りつけました。 ユダヤ民族に向かって悪魔の子、サタンの子だと言ったので... 続きをみる
亨進様説教集(2012年)第7巻93頁から始まる、2009年4月26日の説教「神様の真の愛を相続しよう」から引用します。 國進兄さんは、財団の副理事長をはじめ、財団の弁護士、会計士など、専門家たちを伝道しました。 (中略) 私は國進兄さんに、どうやってそのように人々を伝道することができたのか尋ねま... 続きをみる
7月18日の当ブログの続きです。 神様の創造目的 人間の永遠性 神様の創造にも動機があり、目的があります。 無条件につくってみるうちに、被造世界がつくられたのではありません。 被造世界は偶然に生まれたものではないのです。 (186頁) 神様は無形の実体として存在され、喜ばれるためにあらゆる存在をつ... 続きをみる
巻末にある、2009年5月24日の説教、「一つになれば勝利する」には、いくつかのポイントがありました。 1.分裂 もし私たちがお互いに分裂し分離するならば、神様と真の父母様が願われる、その偉大なことを成し遂げることはできないでしょう。 (197頁) 真の御家庭の現状は、残念です。 しかし、悪を分別... 続きをみる
1.ために生きる神様・御父様に似る 神様は、私たちがそのように自分だけを考える人になることを願っていらっしゃいません。 私たちがより大きな人、より偉大な人になることを願っていらっしゃいます。 私たちだけが祝福された人生を生きるのではなく、他の人々も祝福された人生を生きられるように導くことができれば... 続きをみる
「隣人の生命を守る」 イエス様の例 「霊的生命」 7月10日の亨進様説教
7月10日の亨進様説教から引用します。 たとえ隣人が「変わった人」「自分と意見が異なる人」であったとしても関係ないのです。隣人の生命を守る保護者、警官だというのです。たとえ隣人がイスラムであれレズビアンであれ、その生命を守る者にならなければなりません。たとえ隣人の考えが自分と全く違ってもその権利の... 続きをみる
7月6日の当ブログの続きです。 性相と形状 万物世界には、また別の共通点もあります。 人間には心と体があります。 (中略) 人間に心と体があるように、あらゆる被造万物にも心のような内性があり、体のような外形があります。 (中略) 見えない内性を性相といい、見える外形を形状といいます。 このように万... 続きをみる
天暦6月14日、陽暦7月17日、國進様の満46歳御誕生日をお祝い申し上げます。 **** まず、昨日の当ブログから「素晴らしいみ言葉」を再度引用します。 **** 真の神様との関わりとは自己を再創造し、ときには痛みを伴う形で自己を成長させ強化する、そのようなものなのです。 そういう過程を通して神様... 続きをみる
「堕落性」を脱いで、「人格完成」する上で、また、「怨讐を愛する」「バラ色の人生」のために、素晴らしいみ言葉だと思いました。 「壁に貼る」と安心してしまうので、むしろ「パウチ」でもして、毎日訓読すべきだと思いました。 ( )部分は省略しても良く、短縮するなら最後の**部分だけでもよいです。 「心を尽... 続きをみる
私の告白 相対主義との戦い 7月10日の亨進様説教 原理本体論
最新の7月10日亨進様説教から引用します。 ただ一つの柱、一つの中心というのが重要なのです。なぜならそこから一歩でも外に踏み出す時、相対主義の餌食になるからです。一神教から多神教に踏み出すその瞬間に相対主義者になっているのです。 二神教へと踏み出せば、幾千の多神教へとまたたく間に転がり落ちていくこ... 続きをみる
その2「顕進様」「六マリヤ」等 信仰生活用 原理本体論の抜粋
1.顕進様を思い出すみ言葉 先に、日本サンクチュアリ協会青年部ログから引用します。 顕進兄さんは、お父様に従わない、お父様の摂理的多くの財産を持って行った、三代圏に従わない、お父様の相続者に従わない、といった問題はあります。それはお父様との問題です。私は顕進兄さんを恨むとかそういう感情はありません... 続きをみる
その1「真の母」「家庭教会」等 信仰生活用 原理本体論の抜粋
知的な人 情的な人 知的な人同士が会うと、いつも喧嘩ばかりします。 互いに自分が優れているといって喧嘩ばかりします。 そのような人は、相対的に情的な人と会わなければなりません。 ですから、情で知を包容することができなければならないのです。 また情的な人は、情だけではいけません。 必ずある目的と方向... 続きをみる
日本サンクチュアリ協会の首都圏教会長会議でのことです。 埼玉県に4つの「救命ボート」ができたことについて、江利川総会長は「細胞分裂」という表現をして下さいました。 私は「我が意を得たり」という思いでした。 7月2日の当ブログ「亨進様の『ホームグループ活動』を振り返る」で引用した、昨年10月30日の... 続きをみる
翻訳をして下さったBamboosさんに感謝致します。 ブログ「聖殿の侍」でも活躍されています。 今回の説教は、過去の説教の「復習」のようでした。 久しぶりに「Rタイプ」「Kタイプ」も出てきました。 最近、当ブログでも振り返った「韓国ドラマ」も出てきました。 「富の分配」が「エリートによる独占」だと... 続きをみる
ヨナ様に関しては、mugimusenさんのブログに貴重なみ言葉が載っています。 mugimusenさんは、「日本サンクチュアリ協会のアベル」です。 それとは別に、亨進様説教集(2012年)第6巻106頁から引用します。 数年前、アメリカで生活していた時のことです。 ある日、妻がガソリンスタンドでガ... 続きをみる
価値ある人生 人間は神様から来た存在なので、正しく生きようとするなら、神様がおつくりになった目的のとおりに生きなければなりません。 そのように生きることが価値ある人生となるのです。 (42頁) 神様 結果は原因によって現れるものですが、原因をずっと遡れば、第一原因が出てきます。 第一原因という言葉... 続きをみる
6月19日の当ブログの続編です。 「人生をバラ色にする」ために、大切なテーマなので、念を押したいと思います。 マタイによる福音書7章9節と10節です。 あなたがたのうちで、自分の子がパンを求めるのに、石を与える者があろうか。 魚を求めるのに、へびを与える者があろうか。 このように、あなたがたは悪い... 続きをみる
私達は、最初、「再臨のイエス様」として、御父様の価値と権威を学び、悟りました。 しかし、「真の父母」は、イエス様が残された摂理を、完成されたことを知りました。 イエス様の遺産である「キリスト教」が失敗し、むしろ怨讐になった歴史も知りました。 結果的に、私達は、「イエス様」と「キリスト教」と「聖書」... 続きをみる
6月14日の当ブログ「亨進様の『子女の日』訓練法を思い出す」から引用します。 世界会長時代に、「チャンプモニム・オンマンセ」、「瞑想」と並んで、指導して下さっていたのが「子女の日」です。 さらに、もう一つ追加すべきものが「ホームグループ活動」です。 昨年10月30日の当ブログ「新たな教会文化」から... 続きをみる
マタイによる福音書13章52節から引用します。 天国のことを学んだ学者は、新しいものと古いものとを、その倉から取り出す一家の主人のようなものである。 念のため、この聖句に対する解釈をインターネットで検索したものを引用させて頂きます。 当時のユダヤの社会では、学者といえば聖書と伝承に通じた人を意味し... 続きをみる
6月26日の当ブログの補足です。 もう一度、原理本体論766頁と755頁から引用します。 理想世界での共生は、経済共同体として分配が中心となります。 本然の経済的共同体は、生産が中心ではなく、分配が中心だというのです。 本然の理想社会の経済体制は、生産ばかりするのではなく、 生産したものを どのよ... 続きをみる
「青年」(心の「青年」を含みます)のために、最近の当ブログを中心として整理します。 まず、6月17日の「カイン・アベルについて 原理本体論から」から、原理本体論の記述を引用します。 アベルはカインのために、自分のすべてを犠牲にする覚悟がなければならないのです。 そのような、ありがたいアベルには、な... 続きをみる
尊敬するブログ「原理講論を読む」の4月21日の記事から引用させて頂きます。 江利川会長は「自由だったらわたしはやらなかった。責任だったのでわたしはやったのです。」と言われました。 この言葉は、私も聞いたことがあり、印象に残っていました。 ちなみに、「原理講論を読む」の深い思索に、私は比肩することが... 続きをみる
2012年に出版された亨進様説教集の第6巻14頁から引用します。 誰か、私たちに力を与え助けてくれる人がいれば、その人によって私たちの人生に奇跡が起こり得るのです。 私の人生において、榮進兄さんがまさしくそのような方でした。 私は子供の頃、学業の成績が良くありませんでした。 それで、周りから、「お... 続きをみる
6月19日(日)の「埼玉礼拝」は、さいたま市代表の新井さんが、上尾市の家庭教会と協力して、開催して下さいました。 同じ日、「千葉礼拝」が初めて行われ、私は、そちらに参加させて頂きました。 進行して下さったのは、日本サンクチュアリ協会の礼拝の素晴らしい聖歌指導者です。 そして、その方は、日本サンクチ... 続きをみる
2012年に出版された亨進様説教集の第4巻35頁から36頁にかけて引用します。 2007年11月18日の説教です。 2007年8月から韓国麻浦教会の教会長として牧会者生活をスタートして4か月目、翌12月に韓国本部教会の教会長に就任する直前です。 実は、私もやはり、未来に対する不安と心配がたくさんあ... 続きをみる
1.「私が発展できる始発点は何ですか?現実を受け入れることです。」 こちらの女性方は格闘技をして、闘う武道もしながらどれほどの錯覚から抜け出しました。映画を見ると女の主人公が「えい!やあ!」とみんな男性に勝つのを見て、「自分を信じれば私も強くなれる」と思っていた若い人達がここに来ましたが、闘う武道... 続きをみる
6月17日のの当ブログ「カイン・アベルについて 原理本体論から」では、原理本体論から次の記述を引用しています。 怨讐さえも愛する気持ちをカインに教えてあげるのがアベルの責任なのです。 難しい内容が、当たり前のように語られていて、実は私は驚きました。 人に教えるからには、当然、自分ができることでなけ... 続きをみる
亨進様は、元々、純粋な宗教世界を志向していらっしゃいましたが、摂理の現状から、政治・経済の問題に取り組まざる得ない、そのような内容だと思います。 1.はじめに 普通の人はすぐ飽きて注意力が7秒ぐらいしか続きません。7秒です。 現代人は愚かになり注意力が平均して7秒しか続きません。7秒です。本当に悲... 続きをみる
サンクチュアリ教会は、カイン・アベルの選択が、「自由と責任」に任されていることが画期的です。 しかし、復帰原理は不変です。 劉会長や、以前のアベルに対して、皮肉を言う余裕はありません。 今や、自分の責任を果たさなければならないからです。 理想的なコミュニティーづくりを願っています。 原理本体論51... 続きをみる
2016年6月1日の亨進様説教から引用します。 ある国がその憲法を受け入れれば神からメシアから全世界の種を受けるのです。本物の国の種を考えてみてください。お父様を代表する王権の王、王中の王、血統を代表する王権があります。その王、お父様の精子から降りてくる王達が祝福式を継続していきます。勿論、強制的... 続きをみる
世界会長時代に、「チャンプモニム・オンマンセ」、「瞑想」と並んで、指導して下さっていたのが「子女の日」です。 2012年に出版された説教集第5巻83頁から始まる、2008年6月29日の説教から引用します。 私は食口の家庭を訪問するたびに、「子女の日」という真の家庭を成すための訓練法を教えてさしあげ... 続きをみる
いつものことですが、サンクチュアリNEWSのご苦労に感謝しながら、引用させて頂きます。 自由と責任の王国では子や孫が成長したあかつきにはおじいさんから知恵ある言葉を聞きたがるのです。ただ遠い過去に生きる人ではなく、知恵の宝庫だというのです。何かのビジネスをするときにでもかけがえのない教師になってく... 続きをみる
2012年に出版された亨進様説教集の第5巻39頁から始まる、2008年1月6日の説教から引用します。 人生を生きながら、神様が「私」に下さった特別な才能を発見できれば、私たちは、より力強く人生を生きていけるでしょう。 私たち各自は、特定の分野で世界最高のレベルになれる潜在力をもっています。 それを... 続きをみる
2012年に出版された亨進様説教集の第5巻65頁から始まる、2008年3月30日の説教の中で、リストが公開されています。 「ガラス張り」の率直さに感謝致します。 今現在とは違うかも知れませんが、参考になるものです。 1.人生の目的 ・真の父母様に栄光を捧げること ・より強い教会を立てること ・幸福... 続きをみる
昨日の当ブログの続きです。 天聖経562ページから引用します。 皆さんは、できるだけ1年以内に死ぬものと思いなさいというのです。 この短い時間にみな準備すべきです。 このような観念をもって生きなければなりません。 できるだけ短く定めるほど、幸福です。 短く定めるほど、損をしないのです。 その期間に... 続きをみる
2016年5月29日の亨進様説教から引用して参ります。 ここに至って世界の権力層は自分たちの詐欺行為が白日の下にさらされることを避けようとして国内、国外での闘争、戦争を煽ります。人々に「それどころではない」と思わせ、追及の視線をかわそうとしているのです。世界の経済は崩壊しようとしています。 大切な... 続きをみる
2016年5月29日の亨進様説教から引用して参ります。 アベル型の革命とカイン型の革命に違いがあります。カイン型革命は下(民衆)から始まり最後は社会主義、共産主義に乗っ取られてしまいます。 「下(民衆)」とは、「意的な人」「無知な人」です。 結局は、黒幕にいる「社会主義、共産主義」に操られただけで... 続きをみる
5月29日の埼玉サンクチュアリ教会礼拝では、「チャンプモニム・オンマンセ」の音楽CDをコピーして準備したところ、多くの家庭が持ち帰って下さいました。 世界会長時代に、日本の教会でも、「チャンプモニム・オンマンセ」と共に行われていたのが「瞑想」です。 2012年に出版された亨進様説教集の第3巻「悔い... 続きをみる
2016年5月22日の亨進様説教から引用します。 「何もしない王こそ、最高の治世をほどこす王である」これは老子道徳経にあることばです。そこでは無為の王こそ最善の王だというのです。国民の生活に介入しない王が良いというのです。それが最良の治世をほどこすことになるというのです。4000年前の文書です。 ... 続きをみる
2016年5月15日の亨進様説教から引用します。 中東から大量の難民が流入しています。その80パーセントは戦闘員の年齢に達している者です。しかし彼らが「礼服」を着ているかどうかを確かめなければなりません。同化する意志があるのか、それとも同化する意志はないのか。 自由と責任の天一国憲法に従う意志があ... 続きをみる
5月22日、日本サンクチュアリ協会の公開礼拝後、懇親会の質疑応答で、江利川総会長は、次のようなことを語られました。 御母様の失敗で、トップダウンの摂理が失われ、再び個人から家庭、氏族‥‥と基盤を作り直さなければならない。 ある段階になれば、再びトップダウンの摂理ができる。 「トップダウンの摂理」の... 続きをみる
5月22日、日本サンクチュアリ協会の公開礼拝で、江利川総会長の説教「天一国憲法と真の御父様とアメリカ」の中には、三権分立の話がありました。 三権とは、次の3つです。 1.立法権 2.司法権 3.行政権(執行権) この「均衡と抑制」で、権力の集中と独裁を防ぐことは、アメリカでも日本でも天一国でも行... 続きをみる
2016年5月15日の亨進様説教から引用して参ります。 それゆえに現代のファシスト、グローバリストは躍起になって言葉の定義を変えようとするのです。フェイスブックでも性別を2つに限らず71のカテゴリ-に分けることを始めました。そこには権利が一切ありません、つまらない数十種類の性別から一つを選ばされる... 続きをみる
これは発表しそびれてきたテーマです。 元々、ブログは常に個人の見解ですが、今回の話題では、特にそれを明記させて頂きます。 最新の亨進様の説教で、離婚が子女にもたらす、「社会学的な危険性」が述べられています。 そして、そもそも最初から、「絶対性」の理想があります。 しかし、理想とは違う現実もあります... 続きをみる
日本サンクチュアリ協会アーカイブの「3000家庭はお父様を守る勇士」(2016年2月14日 韓国・日本のメンバーとの懇談会での亨進様講話)から引用します。 天一国を開くその道が3000家庭によって始まりました。いまは時計の針を逆戻りさせることは出来ません。実行されることが全て実行されていきます。反... 続きをみる
もはや光言社で販売していませんので、昨年9月に、アマゾンで入手しました。 御父様が乗り移ったような、今の亨進様とは少し違いますので、読むのが後回しになっています。 特に最近では、原理本体論を優先していました。 しかし外出時に、本体論は重すぎるので、第3巻「悔い改めと精誠」を携帯して、一部を読む機会... 続きをみる
2016年5月4日の亨進様の説教から引用します。 天一国には本当の富者(ふしゃ)たちがいます。本当の富者たち。人たちに仕えながら人たちを愛しながら自己の顧客たちを愛しながら富者たちになった。人たちの人生を助けながら富者たち(になった)。公平に富者になった人たち。天一国にはそのような富者たちが多いで... 続きをみる
2016年5月4日の亨進様説教から引用します。 アボ二ム、キリストの勝利したカインとアベルを荒野,森の中に連れて行き、名誉を守りアボ二ムを背信せず、私に従え。全てを捨てろ。お前の持つ全て売って、私に従え!イエスニムは青年にこう言いました。その富者に。その富者、36家庭詐欺野郎たち、全部どうしました... 続きをみる
日本サンクチュアリ協会の東京合同礼拝で、「原理本体論」を購入して以来、時間があれば読んでいます。 「原理本体論教育」は2010年に一度参加しました。 御父様のお姿を、お近くで拝見する最後となりました。 (2012年に、御父様が最後の力をふりしぼって、祝福して下さった会場では、一番後方の座席でした。... 続きをみる
292頁と293頁から引用します。 霊界に行くと、三段階の審判を受けます。 (中略) 三つめ、公金審判を通過するためには、あらゆる財物は神様のものだという意識の確立が必要です。 私のものは一つもありません。 私の体も私のものではなく、生命も私のものではありません。 真のお父様は、2006年6月13... 続きをみる
RタイプとKタイプについては、最近でも4月3日の亨進様説教で語られています。 その原点は、昨年11月22日の亨進様説教まで遡ります。 最初にヨナ様のお話からです。 亨進様は、このR戦略とK戦略の話にのめりこんでいるようです。 私がこの話を聞いたとき、私は「このRとKは一体何のことなの」と思いました... 続きをみる
4月28日の当ブログ「『エリート』が分別すべきこと」から引用します。 Rタイプについて、もう一度整理しておきます。 Rタイプは、「恵まれない境遇」で、すなわち、「あまり愛を受けられず」「良い躾を受けられず」育ち、「自己中心」が強くなった人達だと理解しています。 ところが、豊かになってから生まれた「... 続きをみる
2016年2月10日の亨進様説教から引用します。 キリスト教2,000年の歴史で同性愛問題の秘密がありました。多くの神父たちが同性愛者でした。 歴史を見ると。多くの牧師達も秘密の同性愛者です。キリスト教徒の中で。 何故そうなるのか? キリスト教の中でもキリストの新婦というものがあります。それとキリ... 続きをみる
2016年4月22日の亨進様説教から引用します。 ある一人は自分の顧客、自分の人たちのことを一日中考えて、どのようにすればいいサービスを与えられるだろうか、どうしたら良い内容を作り出せるだろうか、どれほど効果的に、どれほど美しく…等々…そのように顧客たちを喜ばせていく。何かを作れば、顧客たちが「い... 続きをみる
「原理本体論」235頁から引用します。 天地人真の父母様の実体を通して神様の聖婚式をなさることによって、 神様の解放権と釈放権を完成し、 神様の全体・全般・全権・全能の時代を迎えて、 神様が天宙を直接治めるようになるのです。 その時点が紀元節(基元節)です。 それで紀元節は天一国の出発点になるので... 続きをみる
ここでいう「エリート」は「霊的なエリート」ではありません。 「権力のエリート」です。 「霊的なエリート」ならば「奉仕する人」になろうとします。 しかし「権力のエリート」は「支配する人」になろうとします。 2016年4月24日の亨進様説教から引用します。 そして他人を支配しようとする。 もし全身がそ... 続きをみる
2016年4月24日の亨進様説教から引用します。 神様の前に謙遜であることは時にサタンに対して粗野であることを意味します。 神様に従順であるためには時に自分と家族を抑圧するサタンに対して攻撃的で厄介な存在であることも必要なのです。 そのような悪の勢力にとって危険な者になることも必要なのです。 しか... 続きをみる
日本サンクチュアリ協会アーカイブの最新記事「日本の青年に対する亨進様と国進様のメッセージ 」についての続編です。 2.神様を賛美する音楽 日本サンクチュアリ協会の礼拝には、素晴らしい聖歌指導者がいらっしゃいます。 直近の東京合同礼拝でも、江利川総会長による全国礼拝でも、感動的でした。 2月14日に... 続きをみる
日本サンクチュアリ協会アーカイブの最新記事「日本の青年に対する亨進様と国進様のメッセージ 」を読みました。 その要点は、最後に分かりやすく、まとめられています。 聖書を学び、研究し、 神様を賛美する音楽、 そして先ほど言われたようなスキルをお互いもって、共同体を築き上げる、 そうすると神様の王国を... 続きをみる
タイトルは、み言葉ではなく、私の言葉です。恐れ入ります。 「原理本体論」145頁から引用します。 銃刀を持って監視をし、国境線を越えてくれば殺し、監獄に監禁するというのは誤ったことです。 久しぶりに、御父様の「国境線撤廃」を思い出しました。 日本サンクチュアリ協会のホームページより、岡山の齋藤章さ... 続きをみる
2016年4月17日の亨進様説教から引用します。 神の国について知り、その祝福を受けそこで暮らす人々は、自分達がこの世で最も自由な国を造り出そうとしていることを自覚しています。人々、仲間と協力して作る、より自由な結社、より自由な交易が確保される大きな自由と機会のある社会。 王国とその憲法を持ってい... 続きをみる
「続編」というのは、ここにも「ユ氏」が登場するからですが、「柳氏」かも知れません。 大切さにおいては、昨日のみ言葉よりも重要ですので、この機会に触れたいと思いました。 「サンクチュアリNEWS」から昨年9月20日の亨進様説教を引用します。 かなり長いですが、忘れてはいけない内容です。 ナイジェリア... 続きをみる
最近、劉会長について論評しましたので、公正を期すため、日本サンクチュアリ協会アーカイブの亨進様説教集より、2016年2月28日の「絶対的な神様」から引用します。 (若い澤田さんによるアーカイブづくりに、私もお手伝いを申し出ましたが、何もしないうちに、立派な作業が進められていて、感謝申し上げます。)... 続きをみる
2016年3月23日の亨進様説教から引用します。 世の中にある全ての哲学は、お前のもの、お前の人生、お前のもの、お前に、お前の幸福、お前のもの、お前お前お前お前お前お前お前!子供達がこうすれば叱るでしょう?でもお母さん達がそうするのはかまわないのか?!なんということか。子どもが!! 「自己崇拝」が... 続きをみる
2016年3月29日の亨進様説教から引用します。 私が誠実な人間になり、私の関係者、友人、家庭を良く維持することによって、私に万が一のことがあったら、その人々に頼ることができるのです。 ですから自然な流れで自由に、責任感と成熟感と道徳性、道徳性が生まれます。 なぜでしょうか。 私の評判が大切ですか... 続きをみる
2016年4月6日の亨進様説教から引用します。 顔(正体)の見えない政府からただお金だけ受けとるのではなく、 実際に目の前にいる人々から援助を受け、教育も受け、 発展させながら、責任を持つ人間になりながら、 勝利する事ができる人になれるようにしてあげ、 人々が投資しながら私との関係を再び作ってあげ... 続きをみる
タイトルは、「原理本体論」70頁から引用しました。 (「原理本体論」は、日本サンクチュアリ協会の東京合同礼拝で購入しました。) 「原理講論」で言えば、44頁の下記内容に対応するものです。 内性は目に見ることはできないが、必ずある種のかたちをもっているから、それに似て、外形も目に見える何らかのかたち... 続きをみる
一昨日は、日本サンクチュアリ協会の東京合同礼拝に参加させて頂きました。 木村良史教会長の素晴らしい説教がありました。 木村教会長は、「祝福の意義と価値」等の、立派な講師でもいらっしゃいます。 その評判は、江利川総会長から伺っていました。 「東京合同礼拝」は、東京文京教会と東京江戸川教会の「合同礼拝... 続きをみる
結婚紹介所の看板を見て、新しいチラシを考えました。 無料・年齢不問 埼玉サンクチュアリ教会 結婚紹介・家庭相談 わたしたちは、各家庭が神様の真の愛を中心として本然の理想家庭を築いて一つになり、「為に生きる」生活を通して、国を越え、宗教を越えた、「神様の下の人類一家族世界」を目指しています... 続きをみる
1月19日の当ブログ「4年ぶりの『チャンプモニム・オンマンセ』」から引用します。 ウチの奥さんが家庭連合にいた時の願望が今日実現したと言って喜んでいます。 それは何かと言いますと、礼拝時間は少なくして その後のディスカッションを充実させる礼拝を待っていたということでした。 私もディスカッションの時... 続きをみる
4月7日の当ブログ「また『霊的なエリート』 別の意味で」から引用します。 「自分の思いは罪だ」と私達は教育されてきたと思います。 そのようにして「奴隷」になっていた者が、サンクチュアリ教会に来ることができたのは、神様の恩恵です。 「父母の心情 しもべの体」 「絶対信仰 絶対愛 絶対服従」 うろ覚え... 続きをみる
タイトルは、2016年4月3日の亨進様説教から引用しました。 アフリカの人々を貧困から救う方法に関するところです。 他には、次のみ言葉もあります。 彼らを自由にし、責任感を持たせましょう。 人々が自由ならば、契約や約束を守らなければなりません。 Cyberサンクチュアリ人協会は、当初、発起人さんの... 続きをみる
3月26日付「サンクチュアリNEWS」で紹介された、「お父様の真の愛」に関する2014年2月2日の亨進様説教には、もう一点、考えさせられることがあります。 お父様が罪人、売春婦、マフィアのボスなどを祝福された時「お父様、何をされるのですか。おかしいとしか思えません。この者達はお父様を信じてすらいま... 続きをみる
3月26日付「サンクチュアリNEWS」で、「お父様の真の愛」に関する2014年2月2日の亨進様説教が紹介されました。 短いながらも、いろいろ考えさせられました。 まず、私のような人間は、次の二つのみ言葉の「整合性」が気になってしまいます。 酷いことをする人々に、さすがに私も「お父様なぜこのような人... 続きをみる
2016年3月27日の亨進様説教から引用します。 競争相手を愛する、なぜなら競争相手があなたに、彼らがより良い製品を作ることにより、あなたに、さらにいい商品を開発させざるを得ないようにしてくれるからです。 そのようにしてあなたがもっとお客さんのためによりよくためになれるのです。 そしてお客さんがも... 続きをみる
2016年3月20日の亨進様説教から引用します。 実際、イエス様が手を焼いたのも宗教人でした。 罪人をその懐に抱きそして許されましたが他でもない宗教人たちを厳しく糾弾しました。 「白く塗った墓のようだ」と叱りつけたりもしました。 外はきれいにしているが内に偽りがあるというのです。 聴衆、友人、会衆... 続きをみる
「日本サンクチュアリ協会アーカイブ」と、「サンクチュアリNEWS」が、共に「重要なメッセージ」を発信しましたので、応答したいと思います。 私は既に、3月27日当ブログ『「宗教と科学の統一」の意味 「信徒」を「国民」に変える』で、福音派に対する課題に触れました。 それ以降、牧師にどう話すか悩んできま... 続きをみる
2016年2月15日韓国食口懇談会の亨進様のみ言葉から引用します。 お父様と直接的な生活を送らなければなりません。 お父様の手をつかみお父様の胸もさわってみて耳もさわってみてひげを眺めて(笑)お父様の香りをかぎながら「あぁ、お父様がおられる…」驚くほどの超自然的な生活を送らなければなりません。 ど... 続きをみる
タイトルは、昨年8月30日の「巡礼」時に聞いた言葉です。 どれほど周知されているか分かりませんが、念のために書きました。 当時、私は真剣に考えていませんでした。 確かにニューファンドランドは山地ですが、それ以外が「水没」するとは、想像できませんでした。 澤田さんのコメントにある「焼け野原」の方が可... 続きをみる
タイトルは、最近、新聞広告で見た本と同じです。 「関東大震災が来ると言われていても、本当に来るかはわからないから…」「自分だけは大丈夫、助かると思ってる」そんな方も多いと思います。 阪神淡路大震災、新潟県中越地震、スマトラ沖地震、東日本大震災など…甚大な被害をもたらす災害が頻発するのに、なぜ人は“... 続きをみる
日本サンクチュアリ協会アーカイブの「家庭教育用の資料・講座 」の中にできた「天一国創建」のページから引用します。 いま 天一国への道が開かれています。 本ページでは、その天一国の主人となるべき私たちが、実体的に建国される「天一国合衆国」を理解し、来るべきその日に備えるために、第二代王である文亨進師... 続きをみる
2016年3月16日の亨進様説教から、まず聖句を引用します。 マタイの福音書10章 5:イエスはこの十二人をつかわすに当り、彼らに命じて言われた、「異邦人の道に行くな。またサマリヤ人の町にはいるな。 6:むしろ、イスラエルの家の失われた羊のところに行け。 7:行って、『天国が近づいた』と宣べ伝えよ... 続きをみる