国進様の功績 分立されたエリート
2016年5月29日の亨進様説教から引用して参ります。
アベル型の革命とカイン型の革命に違いがあります。カイン型革命は下(民衆)から始まり最後は社会主義、共産主義に乗っ取られてしまいます。
「下(民衆)」とは、「意的な人」「無知な人」です。
結局は、黒幕にいる「社会主義、共産主義」に操られただけで終わります。
一方、アベル型革命はエリートが分立されます。アメリカ建国の父たちもそうでした。ジョージ・ワシントンやトマス・ジェファソンは英国ではトップ・エリートでした。ワシントンなどは現在のお金に直して5億ドルの資産を所有していたといいます。彼らはアベル型エリートといえます。既存の体制で民を抑圧する体制にくみしたくない、神様の賜物である自由を享受できるような人民が自由に生きる体制をつくりたいという意志を示したのです。
家庭連合を改革しようとした、亨進様と国進様が当てはまります。
特に国進様は、この世の経済社会で通用するエリートです。
彼は真実を語りながら政敵を圧倒してきたのです。既存の権力者をはじめほかの誰も触れようとしない話題にあえて踏み込みました。このように今、アベル型の革命が起きています。
これは、アメリカのトランプ候補の話ですが、国進様も同じです。
実際、兄さんは中国の脅威についてすでに6年前にアジアで声を上げていたのです。
天一国憲法の理論武装は、国進様の功績が大きいと思います。
国進様は、とてもとても「知的な人」です。
社会主義、共産主義、寡頭政治、全体主義など、もうその正体は暴かれています。背後の悪魔が見えるのです。その動きも戦術も知っているのです。
そして国進様は、御父様に従い、御父様が選んだ弟に従いました。
それゆえ、御父様の「王権」が守られました。
ここに天一国が創建され、国民が天一国憲法を受け入れるとき、その憲法の中心は神様の宣布なのです。再臨主である真のお父様の宣布であるというのです。さらに一人の男性が歴史を変えた事実、その神の種が世界を変えることがその中心です。
天一国憲法はユダヤ・キリスト教文化を受け継いでいます。神中心文化であり文鮮明師を再臨主として受け入れています。この再臨主こそが王権を樹立し空前絶後の逆転の王国を創立されたのでした。
結果として、亨進様と国進様は、天一国憲法の栄光を、御父様に捧げることができました。
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