群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

忘れてはいけないみ言葉 3000家庭の勇士

日本サンクチュアリ協会アーカイブの「3000家庭はお父様を守る勇士」(2016年2月14日 韓国・日本のメンバーとの懇談会での亨進様講話)から引用します。

天一国を開くその道が3000家庭によって始まりました。いまは時計の針を逆戻りさせることは出来ません。実行されることが全て実行されていきます。反逆したものは反逆者なのです。何もなくても捨てなかった人たち、永遠に命の書に名前が残るでしょう。堕落したものたちが帰ってきたとしても、皆さんはその3000家庭に入っていますので、その立場を離れてはいけません。お父様のお供え物の前にまず皆さんからしないといけませんし、その反逆者たちが帰ってきたとしても、彼らから、神様が救った3000名(家庭)がお父様を守らないといけません。

「天一国を開くその道が3000家庭によって始まりました。」

これが、忘れてはいけないみ言葉だと思います。

関連して、亨進様説教集第3巻「悔い改めと精誠」66頁と67頁から引用します。

皆さん、「真の父母様、億万歳」の内容の中には、私たちの信仰、服従、真の愛、悔い改め、感謝、赦し、勇気、希望、心情文化など、あらゆるものが込められています。

未来を見つめながら、真の父母様に向かう、より大きな空間と時間を超越する力も込められています。

「真の父母様、億万歳」というその短いみ言の中で起こるその波動が私たちの波動になった時に、私たちはほかの存在になります。

私たちの能力ではなく、信仰と愛、服従によって、心情世界においてその波動が的中すれば、神様も私たちを異なったものとして御覧になるのです。

「真の父母様、億万歳」を捧げる時、私という個人だけがいるのではなく、真の父母様と聖霊が共にこの場に臨在され、全世界を代表した立場に立っている、全世界がこの聖殿の中に存在するという、そのような気持ちで私たちは心情の波動を送らなければなりません。

「真の父母様、億万歳」を賛美するかどうかにかかわらず、3000家庭は、「私たちの能力ではなく」、「未来を見つめながら」、天一国に向かう、「全世界を代表した立場」だと思います。


もちろん、真の父母様に物理的にお手伝いをすることができるでしょうが、何より重要なのは私たちの心情です。

私たちはいかなる心情と姿勢、いかなる波動で生きているか、というところから始まるのです。

私たちの足りない存在と自我をなくし、新しい私を建設する時間が、正にこの時間、礼拝の時間です。

「心情」があれば、「物理的にお手伝いをすること」は後から付いてくるということです。

「心情」を準備する「礼拝」を、各家庭が強化できることを願います。


34頁から引用します。

内的に最も重要なものを追求しているので、宇宙と神様と真の父母様が私たちを信じ、共にあるようになり、そうなると、外的な幸福もあふれるように注いでくださるでしょう。

そのような時に、それを私たちだけのために使わずに、たくさんの人々とこの世界に分けてあげることを知っているので、そのような奇跡の生活を生きるようにしてくださるでしょう。

注意すべきことは、「自己中心」「自己崇拝」「私利私欲」に陥らないことです。

家庭連合の過ちは、二度と繰り返すことができません。


3月3日の当ブログ「勇士はどこに? 机上の計算」で、私は次のように書きました。

4300双に対して、日本の目標が2100双になるか未定です。

しかし日本に既存の「勇士」が約1300家庭いるならば、2双ずつでよいという「机上の計算」でした。


これに対して、平井副会長(夫人)より、適切なご指摘を頂きました。

「1300家庭の現実は厳しいのではないか」

さすが「率直」でいらっしゃいます。


私は計算を変えました。

御父様による別の「計算」の例は「1か月に1人伝道」「1年間で12人」です。

2100を12で割ると175です。

175家庭の「勇士」がいれば可能です。


175家庭を47都道府県で割ると、約4家庭です。

(人口分布を無視しています。)

貴重な「勇士」です。

4300双という目先の目標だけが問題ではありません。

繰り返しになりますが、3000家庭は、「私たちの能力ではなく」、「未来を見つめながら」、天一国に向かう、「全世界を代表した立場」だと思います。

今現在「現実は厳しい」家庭も、飛躍する時が来ると思います。

その時には、多くの「勇士」が現れます。

4300双の中からも現れるでしょう。


埼玉県について、日本サンクチュアリ協会の救命ボートをご紹介させて頂きます。

埼玉県 さいたま市

代表: 新井 諭  Jean Arai

電話番号: 080-3492-1593, 090-9970-0793

メールアドレス:syougisashi1900@icloud.com, jeanarai@icloud.com

審判対策の先駆者でいらっしゃいます。

奥様は英語で最新情報が取れ、英語を使う国際家庭をケアして下さると思います。


自主独立されていますが、「幸せな人生♪ 皆様に祝福あれ!(God bless you)」の小林直太さん(6500家庭)も、埼玉県在住です。


その他の「勇士」も、今後、必ず現れます。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com

         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら

×

非ログインユーザーとして返信する