群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「伝道」できない反省

一昨日の当ブログで引用した、自分の文章を再掲します。

家庭連合の人達からの反応として、興味深いのは、「もう連絡しないで」と言う人がいることです。

信じないのは自由ですが、相手の「伝道」を止めようとすることは、「伝道師」あるいは「宗教家」としての「自己否定」だと思わないでしょうか?

とは言え、「もう連絡しないで」と言われるまでもなく、何度も連絡したくない、自分の「本音」を反省します。


8月11日の当ブログ、「『伝道』『信仰』 マルコによる福音書なう」から引用します。

マルコによる福音書/ 06章 34節

「イエスは舟から上がって大ぜいの群衆をごらんになり、飼う者のない羊のようなその有様を深くあわれんで、いろいろと教えはじめられた。 」


伝道者には、「あわれむ心」が必要です。

「あわれむ心」が足りないことを反省します。


8月19日の当ブログ、「悪人と善人の間」で引用した、御父様の御言葉を再掲します。

八字(パルジャ팔자,訳注; 各自が持って生まれた一生の運、運命)を知るようになっている。ここも右手の親指が上がる人は宗教的な人ではない。自分がそうか、そうでないかしてみなさい。我々のような人もここ左手が上がる。

「宗教性」が足りないことを反省します。


2016年11月6日の当ブログで引用した、史吉子氏の書籍「原理に関するみ言の証」から再掲します。

もし伝道の対象者の先祖の(平均点数の)功労(70%)が、自分の先祖の功労(50%)より高い場合、その子孫には行くなと引き留めるそうです。

なぜなら、功労の差があるためです。

この人が入教するためには、先祖の功労を分けて(70%-10%=60%)、こちらにあげなければなりません(50%+10%=60%)。

借りを返さなければならないからです。

また功労を分けてあげれば、下がらなければなりません。

ところが下がるのが嫌なのです。

(中略)

私の先祖の功労がその人の先祖の功労より足りないと感じる時は、

(中略)

精誠を尽くして上に上がって行けば(50%+30%=80%)、その時は返す必要がないそうです。

こちらの方がより高くなったためです。

その時は行かせてくれるのです。

「先祖の功労」と「精誠」が足りないことを反省します。


2016年11月20日の当ブログで引用した、同じく史吉子氏の「証」を再掲します。

伝道がよくできる秘訣は、伝道対象者の名前を何度も呼ぶことです。

「キムヨンジャ! キムヨンジャ! キムヨンジャ!」のようにです。

名前を呼べば、その人の霊人体が私に引かれてくるようになり、逃げられなくなるそうです。

名前をずっと呼び続けると、その人が私に会いたい、私に電話したいと思うようになり、私を恋しく思うようになるそうです。

このように恋しくて、その人の方から私を訪ねて来るようになるのです。

草創期にお父様は、私たちの名前を熱心に呼ばれたそうです。

家内の名前を呼んでいるだけではいけない、と反省します。



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )


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