群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「一番大切なことは機会をあげる事です」

タイトルは、2016年4月3日の亨進様説教から引用しました。

アフリカの人々を貧困から救う方法に関するところです。


他には、次のみ言葉もあります。

彼らを自由にし、責任感を持たせましょう。

人々が自由ならば、契約や約束を守らなければなりません。


Cyberサンクチュアリ人協会は、当初、発起人さんのワンマン組織でした。

「名目的な」会長だった私が、「アベル」を尊重した結果です。


その後、「実質的な」会長になった私は、なるべく多くの人に機会をあげようとしました。

共同会長、副会長、地方教会長、その他役員等です。

自分が先に恵みを受けた「巡礼」に、初めて参加する人達も同様です。


同時に、「契約や約束」すなわち合議制のルールづくりも始めていました。

しかし、ルールに従う体制を確立する前に、組織を離れることになりました。


日本サンクチュアリ協会では、原点に戻り、埼玉地域に専念できるようになりました。

昨年、「初巡礼」から帰った私が、9月5日に書いた当ブログ記事「埼玉サンクチュアリ教会 年内の活動方針」は、今も有効です。

「なるべく多くの人に機会をあげよう」という私の考えは不変です。


上記と同じ説教から引用します。

中央政府の警察を私が待つのではなくて、私が近所を守るのです。

自分自身も含めて、県内各地の「教会長」が、「近所」に責任を持てるようになることが理想です。

それまでの間は、隣接県も含めて、広い範囲の「コミュニティー」で、お互いに助け合って参ります。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com

         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら




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