群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

公金について 原理本体論より

292頁と293頁から引用します。

霊界に行くと、三段階の審判を受けます。

(中略)

三つめ、公金審判を通過するためには、あらゆる財物は神様のものだという意識の確立が必要です。

私のものは一つもありません。

私の体も私のものではなく、生命も私のものではありません。

真のお父様は、2006年6月13日、天正宮入宮戴冠式の時、天一国の民に下さったみ言の中で、人間が守るべき三大鉄則があるとおっしゃいました。

(中略)

最後に、公金を略取してはならないとおっしゃいました。

公金は勝手に使ってはいけません。

このような内容が、私たちが地上で肉身をもって暮らしながら、守り、責任を負うべき課題です。

公金に関する文章は省略していません。これが全てです。

非常に抽象的で、あっさりしています。

劉会長にとって、語りづらい問題だった、と想像できます。


平気で多くを語る「偽善」が無かったのは幸いです。


たまたま同じ293頁に、ふさわしい文章があります。

それを引用して終わります。

誤ったことがあれば、許しを受け、出発することが重要です。

自らを新しく整えて出発しなければなりません。

誤ったことがあれば、悔い改めなければなりません。

悔い改めの祈祷は、自分の霊人体を生かす空気と同じです。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com

         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら

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