公金について 原理本体論より
292頁と293頁から引用します。
霊界に行くと、三段階の審判を受けます。
(中略)
三つめ、公金審判を通過するためには、あらゆる財物は神様のものだという意識の確立が必要です。
私のものは一つもありません。
私の体も私のものではなく、生命も私のものではありません。
真のお父様は、2006年6月13日、天正宮入宮戴冠式の時、天一国の民に下さったみ言の中で、人間が守るべき三大鉄則があるとおっしゃいました。
(中略)
最後に、公金を略取してはならないとおっしゃいました。
公金は勝手に使ってはいけません。
このような内容が、私たちが地上で肉身をもって暮らしながら、守り、責任を負うべき課題です。
公金に関する文章は省略していません。これが全てです。
非常に抽象的で、あっさりしています。
劉会長にとって、語りづらい問題だった、と想像できます。
平気で多くを語る「偽善」が無かったのは幸いです。
たまたま同じ293頁に、ふさわしい文章があります。
それを引用して終わります。
誤ったことがあれば、許しを受け、出発することが重要です。
自らを新しく整えて出発しなければなりません。
誤ったことがあれば、悔い改めなければなりません。
悔い改めの祈祷は、自分の霊人体を生かす空気と同じです。
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