気になるみ言葉 祈りが必要
2016年5月29日の亨進様説教から引用して参ります。
ここに至って世界の権力層は自分たちの詐欺行為が白日の下にさらされることを避けようとして国内、国外での闘争、戦争を煽ります。人々に「それどころではない」と思わせ、追及の視線をかわそうとしているのです。世界の経済は崩壊しようとしています。
大切なことはたとえそれが辛くとも現実を直視することです。そして霊的準備、外的準備を適切な形で整えておくことが重要です。今のうちに家族とよく話し合い、神様との関係を深めておくことが必要あり、今がその時です。
「外的準備」は、何ができるのでしょうか?
「備蓄」は、どれほど必要でしょうか? 足りるでしょうか?
「農業」は、仲間が必要です。 間に合うでしょうか?
「サバイバル」も、仲間が必要です。 近くにいるでしょうか?
「移住」ができればよいのですが、間に合うでしょうか?
しかし兄がいったように中心人物の信仰の勝利によって天国が来ることは確実なものとなりました。なぜならアダムの勝利とその種は受け継がれ、王権が確立されたからです。
しかしそれは艱難とともに来るのです。延長されました。審判の期間を経るのですがその間私たちをキリストから引き離すような様々な試練があることでしょう。聖書がいうところの「獣の刻印」を刻みつけようとすることからくる試練です。天使長の刻印です。その印を受けた者は天国に入ることができません。
「獣の刻印」は、何を指しているのでしょうか?
家庭連合の「聖物伝授」のことでしょうか?
ある人は、イスラム国による侵略と関係あるかも知れない、と言います。
イサクの基準は、死が必要なら100パーセント喜んで死ぬというものです。イサクの世代は真実のためなら死の場においても喜んで進んでいかなければなりません。王国のためにそれが必要なのです。
これが、最初のみ言葉の中にあった「霊的準備」でしょうか?
これについて、「家族とよく話し合う」必要があるのでしょうか?
深刻です。
「知的な人」も、祈る以外にありません。
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