群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

7月24日の亨進様説教について

いつもながら、翻訳のご苦労に感謝申し上げます。
いつものように、印象的な部分を引用させて頂きます。


1.障害者殺傷事件の予言?

それは、ダウン症の子供はすべて殺せというヒトラーに同意するということになります。障害を持った人々を殺してしまえということに同意することになるのです。

もちろん、7月26日に、神奈川県で起きた事件を想起します。
審判期間の艱難の役事だと思います。



2.原罪の恐ろしさ

ニュージーランドのある心理学者が小児性愛者は生まれつきのシンドロームだと主張していると言っています。マイナー・アトラクション・シンドロームと呼んでいます。同性愛者やトランスジェンダーに対するのと同じ表現の仕方なのです。神様のみ言葉で罪とされている性行為についてもすべてそうです。いつも同じような反論をします。生まれつきそうなんだと。そのように生まれるしかなかったのだという反論に対して、彼は、姦淫を行うことも生まれつきのものなのかと言いました。

「生まれつきのものではない」ということは、「抑制できる」「正当化されない」という意味です。
しかし、「原罪の恐ろしさ」という意味では、堕落人間にとって、「姦淫」さえも「生まれつきのもの」だと言えると思いました。
(これは亨進様が語った趣旨とは別の趣旨です。)
そうすれば、次の「ステップ」につながると思いました。

罪深さを知るということは自分が堕落しており、神様を必要としており、自分ではどうしようもないことを悟る最初のステップです。その最初のステップは、謙虚に悔い改めることですが、解放の最初のステップでもあります。なぜなら、自分が病気だと認めたらそれを治すための薬が何なのか知ろうとしますし、それを飲もうとするからです。



3.天一国の可能性

私たちも主権を持つことができるかもしれません。王国同士の戦いです。

亨進様が漏らした一言です。
審判の混乱の中で、意外と早く天一国が来るかも知れません。

イエス様は神の国について話すとき「あなたがた貧しい人たちは、さいわいだ。神の国はあなたがたのものである」と言われました。多くの左翼的な人々は、騙されたり、世代的にそこにたまっています。

貧しい人を救いたければ、天一国憲法が救うことができます。天一国憲法は貧しい人を保護します。寄生的で、天使長的で、危険な政治的階級を合法的に管理下に置きます。GDPの10パーセント以上を認めません。

貧しい人達を救うのは、共産主義ではなく、天一国憲法だということです。
ここで改めて確認すべきことは、「資本主義」のスーパーエリートが、実は「共産主義者」だという、意外な事実です。
これは、亨進様と國進様が、初めて明らかにしました。
原理講論506頁に言う「神を中心とする社会主義社会」(共生共栄共義主義社会)も、政府による「社会主義」ではなく、「本当の人たちのネットワーク」による「社会主義」です。

お父様はブッシュに会って「サタン世界の王だ」とおっしゃいました。イラクと戦争したらアメリカは終わりだと言われたのです。

御母様の失敗も含めて、「トップダウンの摂理」は失敗しました。
「ボトムアップの摂理」は、「貧しい人達を救う摂理」だと思われます。
ですから、本当は、家庭連合の食口達を救ってあげたいところです。



4.敵の宣伝

こういった同情的な左翼は自分たちは貧しい人の味方だというふりをして美辞麗句を並べますが、実際はそうではありません。その政策は貧しい人をもっと貧しくします。中間層を排除し、機会を喪失させ、すごい金持ちをもっと金持ちにします。貧しい人の助けにはなっていません。

左翼の美辞麗句、天使長の美辞麗句をみてください。彼らはいつも貧しい人に奉仕したいと言って売り込もうとします。少数派を愛していますと言って。実際はそうではありません。天使長は牢に入れたいのです。彼は吠える獅子です。彼は欺く者であり、偽りの父です。少数派、ヒスパニック系、アジア人、黒人の支持者ではありません。奴隷にしようとしているのです。

Rタイプは基本的に「詐欺師」です。
それに対抗しなければなりません。
騙されている人々に教えなければなりません。



4.真実による戦い

聖書には終わりの日には悪を善と言い、善を悪と言うとありますが、善と悪は分けなければなりません。神様は善悪を分立しなければなりません。

私は皆さんが従ってくるかどうかはまったく関係ありません。私の仕事は真実を語るために神様のみ言葉を説くことです。皆さんに人気がなくても構いません。私は正しいことをしなければならないのです。それで本物の人々が集まってくるのです。

私たちはクリスチャンとして迫害を受けることになります。嘲笑され、軽蔑され、十字架を持つことになります。それが本当の福音です。ですから戦士が必要です。タフで強い人々が。ですからブラジリアン柔術をやります。戦士です。銃も撃ちます。わかりますか?なぜなら立ち上がることができるのは戦士だからです。

ミクロ世界である家庭詐欺連合で、ますます全体主義的な性質が現れてくるのが分かります。これはマクロ世界を反映しているのです。全体主義の集産主義対、自由と責任の主権との大きな戦いです。まったく同じ戦いです。その戦いが今まさに起こっています。この厳しい終わりの時において。私たちは深刻な時にいます。あなたが今死にそうなら、私たちはあなたのために祈ります。なぜなら今は生きるには厳しい時だからです。

生きているだけでも、ありがたいことです。
生きている限り、真実を語らなければなりません。



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
         任命式の映像はこちら

×

非ログインユーザーとして返信する