「ナケムア」「ハン・ハクジャ」
1.ナケムア
文鮮明先生말씀選集の、宇宙存続の原則と愛の主人 (5)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
ナケムア、してみなさい。「ナケムア(나케무아)!」 反対にすれば何か? 「アムケナ(아무케나)!」 うん? 「どうでもよい(아무렇게나)!」 あれこれするなというのだ。これは生活哲学だ。必ず重要な問題は生死之権を分けて私の後ろに数千、数万のついてくる人たちが痛手を受けることを心配してどうでもないことを考えるな、私がこのような言葉も反対に、私は反対にすると言ってナケムアと言う言葉を日日生活でもいつでも記憶するのだ。むやみにするなと言うのだ。わが家内もそのナケムアをすればよいのだが、それを忘れてしまう時が多いのだ。そうではだめだ。
昔、持っていたイメージは、御父様が大胆になさり、韓氏オモニが慎重に、食口のことを心配して下さる、というものでした。
しかし、それは反対だったようです。
二代王様のキーワード、「責任」「現実を直視する」「準備」「ウイン・ウイン」といったものに通じると思います。
しかし、「ナケムア」は、日本人には、ピンと来ません。
それほど韓国語では「アムケナ」が、よく使われるのでしょうか?
日本語では何だろうか、と考えた時、考えが飛躍しました。
同じ意味ということでは、ありません。(似ている、と言う人も、いるかも知れません。)
しかし、サンクチュアリでは、「ダワサ」が成立するかも知れません。
それくらい「哲学」の争点になっています。
2.ハン・ハクジャ
シャボン玉のブログ●『韓鶴子は一番大きな呪いだということ』2018.8.15 から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
文亨進二代王:
とにかくその方(クック牧師)も霊的な経験をしました。霊的なその経験は何かというと、アパートを修理していた時に、小さな事故、例えばハンマーで自分の指をバンと打ってしまった。その時、悪口が出てくるじゃないですか。韓国語で「この野郎!」とか悪口が出ますよね?その瞬間に、悪口が出てくる瞬間に何が出たかというと「ハン・ハクジャ!」とこのように出てきたんです。
(中略)
この方は食口でもない、プロテスタントの牧師ですが、その方が神様の宝座(ほうざ)の前に行きました、霊的に。そしたら、「ハン・ハクジャ」は一番大きな呪いだということ(がわかった)。
上記1の「反対語」を応用すれば、嬉しい時は「祝い」の言葉として、「カン・ヒョンシル!」と出るかも知れません。
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