「すべての子どもたちが信仰者に育つのではない」
キングスリポート2月15日から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
それは痛恨の現実ですが、真実です
クイーンが最近良いキリスト教的な父母教育の本を読んでいます。
その教育の本で教えることの中で、最も重要なのは私たちがいくら最善をつくして我々の子供を信仰者に育てようとしても、すべての子どもたちが信仰者に育つのではない、という現実を教えてくれます。
それは痛恨の現実ですが、真実です。
あまりにも多くのキリスト教徒の家庭で生まれて育った子供たちが結局は、信仰者の道を選ばないで、ただ自分の周辺にある世俗的な文化を受け入れ、それに従って行きます。
家庭連合の2世(元)で、祝福を受けるのは、10%だけということです。
神学だけを話し、訓読会だけをすることで、子供たちが信仰者に育たない
実は、子供は利己的な面がたくさんあります。
十代の子供なら、ほとんど神学や政治(宗教?)、そのような面に多くの関心がありません。
子供たちは神学よりは、宗教的な献身よりは、大半が政治的な観点やお金を稼ぐことに、もっと関心が多いでしょう。
したがって、そのような子供たちの関心も考慮しながら、子どもたちを育てなければなりません。
子供たちは世の中に関心が多いため、子供だという理由で神学だけを話し、訓読会だけをすることで、子供たちが信仰者に育たないというのです。
多くの異なった角度の討論と情報、正しい政治観を植え付ける
もちろん、我々の子供たちを信仰で、神様のみ言で育てなければなりません。
しかし、子供たちを育てる時はみ言葉の勉強だけでなく、多くの異なった角度の討論と情報、正しい政治観を植え付けることが重要なのです。
政治観が確実でなければ、共産主義や社会主義思想にあまりにも簡単に若者たちが陥りかねないというのです。
共産主義者たちは、民主主義の国をわざとターゲットにして、その国の教育のルートに乗って、自分たちの思想を伝播します。
サンクチュアリは「政治的」なので、「子女教育」には良い環境だと思います。
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