群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

神様の存在証明9「マーフィーの法則」


から抜粋翻訳させて頂きます。(Thank you, Jim Stephens!)


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原書44章「マーフィーの法則」から

「マーフィーの法則」について聞いたことがあると思います。

こういう感じです。

「何か悪くなる可能性があれば、それは起こる」


それは長い間、人気のある「自明の理」として、人々に容易に受け入れられてきました。

同じような言い回しが追加されてもきました。

「2つの物事が悪くなる可能性があれば、損害がひどい方が起こる」

「何か悪くなる可能性があれば、それは最悪の時に起こる」

事物が複雑であるほど、壊れたり、不機能になる可能性は高まります。

自然法則によって、長い時間をかけて、より複雑な仕組みが発達し、より良く機能する部分が生まれる、と進化論は言います。

そのような自然法則を経験したことはありません。

複雑になった事物は、壊れやすく、それを維持するだけでも、多くの努力と知性が必要です。

進化論者は、自然淘汰を崇拝しています。

その力が、全ての物を前進させ向上させ続けると信じています。

しかし、自然淘汰は、生殖の仕組みが上手に機能するまで、始まることはできません。

進化論者は、生殖の能力がどこから来たのかという質問をさせてくれません。

生殖の仕組みは決して単純ではありません。

そして、生殖以前に、生命はどこから来たのでしょうか?

生命は、自然淘汰で生じることはありません。

生命の全ての属性は、生殖が起きる前に存在しなければなりませんでした。

もしもマーフィーの法則が、一定期間に一度でも働いたら、進化は不可能になります。

何か悪くなる可能性があれば、それは起こる‥‥結局。

すなわち、「充分な時間があれば」(進化論者が好む言い方ですが)、事物はますます複雑に発達したりしません。

実際は、悪くなるはずです。


事物を維持している、神様がいるに違いありません。

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