群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

ボトムアップの摂理 トップダウンの摂理

5月22日、日本サンクチュアリ協会の公開礼拝後、懇親会の質疑応答で、江利川総会長は、次のようなことを語られました。

御母様の失敗で、トップダウンの摂理が失われ、再び個人から家庭、氏族‥‥と基盤を作り直さなければならない。

ある段階になれば、再びトップダウンの摂理ができる。

「トップダウンの摂理」の究極は、アベル国連・天宙平和連合のレベルです。

その道のりは険しいものです。

他の子女様との関係修復は、今のところ、行く道が忙しいので、後回しになっている。

中途半端な状態では、できることではない。

もしかすると、顕進様のところには、「トップダウンの摂理」の基盤が残っているのではないでしょうか?


2016年5月15日の亨進様説教から、最後の部分を引用します。

神様がどのように王国を建てられるのか私たちにはわかりません。審判の時代は次に何が起こるのか予想できないのです。ただ審判がますます大規模になることだけは分かります。

世界はこれまでの世界と随分と違ったものになるでしょう。アメリカは私たちの知るアメリカではなくなるでしょう。カナダもそうでしょう。世界地図も異なったものになるかも知れません。しかしその試練も永遠ではあり得ません。王国がもたらされるからです。

サンクチュアリ共同体が「ボトムアップの摂理」で拡大する一方で、周囲が崩壊すれば、優劣が逆転し、天一国創建のチャンスが生まれます。

それにしても「国家」として独立するためには、世界からの承認が必要です。

その時に「トップダウンの摂理」が必要です。


二つの摂理が出会う時、神様の王国が実現するのではないでしょうか?


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com

         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら





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