「神様の大きな計画の中では、私のこの苦難がどうやって使われるかわからない」
李妍雅天一国二代王妃の御言葉
01)2021年4月3日翻訳チームへの御言葉「親は子の伝道師、祈り続ける愛」
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: キングスレポート翻訳チームへの二代王妃様の御言◆ 親は子の伝道師、そして祈り続ける愛◆ 2021年4月3日(土)
から引用します。(翻訳・掲載・出版に感謝申し上げます。)
父母が信仰の中に立っていたら、この子が悪い道に行ったとしても、父母が神様の近くに、天国に行き、その子を救うことが出来る道がある。
昨日に続き、「私達に寄り添って下さる」御言葉です。
神様が善であることに対して話をして、私たちが受ける苦難は、神様が私たちを嫌いで与えるのではないことを話す必要があるでしょう。
善なる神様ならどうしてアフリカの子供たちが餓死するようにされるのか、同じ脈絡ですね。神様が善ならどうして日本に津波で無実の人達を死なせるのか、どうして北朝鮮の子供たちが飢餓で死ぬようにするのか。
こんな質問に対して、冷静に答えるなら、
「苦難があったとしても神様の善と相反するものではない。なぜなら苦難を見るのは私たちの目で見ることであって、神様の大きな計画の中では、私のこの苦難がどうやって使われるかわからないのだから。神様の善と苦難とは相反するものではない。」
子供の質問だけでなく、自分自身の「苦難」に対する「答え」だと思います。