「保身」「責任回避」「猜疑」「金銭欲」「裏表」 Rタイプの人
2月23日の当ブログ「Rタイプの人達」から引用します。
私が体験したRタイプの人達の特徴は次の通りです。
「保身」「責任回避」 自分が犠牲になる「真の愛」とは程遠いものです。
「猜疑」 自分の身を守るために必要なのか、あるいは、自分の身に覚えがあるからか、むやみに他人を疑います。
「金銭欲」 世の中の人は仕方がありませんが、信仰者なのに習性が消えません。
「裏表」 これも、自分の身を守るため、あるいは、金銭欲のため、きれいごとを言いますが、本音は違います。
つまり、商売人や政治家に向いている人達です。
聖職者には向いていません。
4月18日の当ブログ「詐欺師たち 虚偽な宣伝」から引用します。
どこにでも現れうる「詐欺師たち」に、どのように対するかは、私達の「自由と責任」です。
少なくとも「油断してはいけない」ということは、大切な教訓です。
ある人は、次のようなことを言いました。
「被害者が出ても、それが『自由と責任』だ」
私は、次のようなことを言いました。
「被害者が出ないように努力するのも『自由と責任』だ」
7月19日の当ブログ「『隣人の生命を守る』 イエス様の例 『霊的生命』 7月10日の亨進様説教」で引用した、亨進様のみ言葉を再度引用します。
事実が重要です。人が何と言おうとかまいません。本当のことを話すだけです。それによって誰かの生命が助かるならそうすべきでしょう。お父様から離れ去って地獄に行くしかない霊的生命がお父様に戻るとき、考え方においてもこの世のマスコミや一般社会のいうことを鵜呑みにしなくなるでしょう。たった一人でも真実を知るならその人を通して先では多くの人が知るようになるのです。それが真実の美しさであり自由と責任の力だというのです。神様からの賜物の価値と善の上に立っているので最後には必ず勝利するのです。
必要があれば、今でも、「本当のことを話すだけです」。
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