6月26日の礼拝で、江利川総会長は、「自分の特別な才能」で貢献している人達を紹介しました。 1.サンクチュアリNEWSの管理人さん 翻訳によって、「世界の日本人の命綱」になられています。 そこに、新しい「助っ人」も加わって下さると聞きました。 大変ありがたいことです。 2.大分教会の阿南信義代表 ... 続きをみる
2016年6月のブログ記事
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マタイによる福音書13章52節から引用します。 天国のことを学んだ学者は、新しいものと古いものとを、その倉から取り出す一家の主人のようなものである。 念のため、この聖句に対する解釈をインターネットで検索したものを引用させて頂きます。 当時のユダヤの社会では、学者といえば聖書と伝承に通じた人を意味し... 続きをみる
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6月26日の礼拝は、また映像も公開されると思います。 これは、その一部を題材にしています。 3月19日の当ブログ「『横綱相撲』 また江利川総会長に関する証」から引用します。 朝鮮大学校前の演説 自叙伝(増補版)373頁から374頁に出てくる「日本女性」とは、江利川総会長のことでしょう。 その詳しい... 続きをみる
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6月26日の当ブログの補足です。 もう一度、原理本体論766頁と755頁から引用します。 理想世界での共生は、経済共同体として分配が中心となります。 本然の経済的共同体は、生産が中心ではなく、分配が中心だというのです。 本然の理想社会の経済体制は、生産ばかりするのではなく、 生産したものを どのよ... 続きをみる
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753頁から引用します。 国民の10パーセントにあたる貴族と聖職者階級が、国民の90パーセントにあたる市民の税金と勤労によって裕福な暮らしをしていたので、市民階級が反発して革命を起こすようになります。 フランス革命に関する記述です。 しかし「統一教会」を思い出します。 劉会長は、思い出さなかったで... 続きをみる
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「青年」(心の「青年」を含みます)のために、最近の当ブログを中心として整理します。 まず、6月17日の「カイン・アベルについて 原理本体論から」から、原理本体論の記述を引用します。 アベルはカインのために、自分のすべてを犠牲にする覚悟がなければならないのです。 そのような、ありがたいアベルには、な... 続きをみる
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尊敬するブログ「原理講論を読む」の4月21日の記事から引用させて頂きます。 江利川会長は「自由だったらわたしはやらなかった。責任だったのでわたしはやったのです。」と言われました。 この言葉は、私も聞いたことがあり、印象に残っていました。 ちなみに、「原理講論を読む」の深い思索に、私は比肩することが... 続きをみる
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2012年に出版された亨進様説教集の第6巻14頁から引用します。 誰か、私たちに力を与え助けてくれる人がいれば、その人によって私たちの人生に奇跡が起こり得るのです。 私の人生において、榮進兄さんがまさしくそのような方でした。 私は子供の頃、学業の成績が良くありませんでした。 それで、周りから、「お... 続きをみる
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6月19日(日)の「埼玉礼拝」は、さいたま市代表の新井さんが、上尾市の家庭教会と協力して、開催して下さいました。 同じ日、「千葉礼拝」が初めて行われ、私は、そちらに参加させて頂きました。 進行して下さったのは、日本サンクチュアリ協会の礼拝の素晴らしい聖歌指導者です。 そして、その方は、日本サンクチ... 続きをみる
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2012年に出版された亨進様説教集の第4巻35頁から36頁にかけて引用します。 2007年11月18日の説教です。 2007年8月から韓国麻浦教会の教会長として牧会者生活をスタートして4か月目、翌12月に韓国本部教会の教会長に就任する直前です。 実は、私もやはり、未来に対する不安と心配がたくさんあ... 続きをみる
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1.「私が発展できる始発点は何ですか?現実を受け入れることです。」 こちらの女性方は格闘技をして、闘う武道もしながらどれほどの錯覚から抜け出しました。映画を見ると女の主人公が「えい!やあ!」とみんな男性に勝つのを見て、「自分を信じれば私も強くなれる」と思っていた若い人達がここに来ましたが、闘う武道... 続きをみる
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6月17日のの当ブログ「カイン・アベルについて 原理本体論から」では、原理本体論から次の記述を引用しています。 怨讐さえも愛する気持ちをカインに教えてあげるのがアベルの責任なのです。 難しい内容が、当たり前のように語られていて、実は私は驚きました。 人に教えるからには、当然、自分ができることでなけ... 続きをみる
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亨進様は、元々、純粋な宗教世界を志向していらっしゃいましたが、摂理の現状から、政治・経済の問題に取り組まざる得ない、そのような内容だと思います。 1.はじめに 普通の人はすぐ飽きて注意力が7秒ぐらいしか続きません。7秒です。 現代人は愚かになり注意力が平均して7秒しか続きません。7秒です。本当に悲... 続きをみる
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サンクチュアリ教会は、カイン・アベルの選択が、「自由と責任」に任されていることが画期的です。 しかし、復帰原理は不変です。 劉会長や、以前のアベルに対して、皮肉を言う余裕はありません。 今や、自分の責任を果たさなければならないからです。 理想的なコミュニティーづくりを願っています。 原理本体論51... 続きをみる
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6月11日の当ブログ「亨進様の人生リスト 目的・喜び・長所」で紹介させて頂きました、亨進様の人生目的は次の通りです。 ・真の父母様に栄光を捧げること ・より強い教会を立てること ・幸福な家庭を築くこと ・自分の人生をより幸福にし、他の人々もより幸福な人生を送られるように助けること これは、そのまま... 続きをみる
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2016年6月1日の亨進様説教から引用します。 ある国がその憲法を受け入れれば神からメシアから全世界の種を受けるのです。本物の国の種を考えてみてください。お父様を代表する王権の王、王中の王、血統を代表する王権があります。その王、お父様の精子から降りてくる王達が祝福式を継続していきます。勿論、強制的... 続きをみる
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世界会長時代に、「チャンプモニム・オンマンセ」、「瞑想」と並んで、指導して下さっていたのが「子女の日」です。 2012年に出版された説教集第5巻83頁から始まる、2008年6月29日の説教から引用します。 私は食口の家庭を訪問するたびに、「子女の日」という真の家庭を成すための訓練法を教えてさしあげ... 続きをみる
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いつものことですが、サンクチュアリNEWSのご苦労に感謝しながら、引用させて頂きます。 自由と責任の王国では子や孫が成長したあかつきにはおじいさんから知恵ある言葉を聞きたがるのです。ただ遠い過去に生きる人ではなく、知恵の宝庫だというのです。何かのビジネスをするときにでもかけがえのない教師になってく... 続きをみる
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2012年に出版された亨進様説教集の第5巻39頁から始まる、2008年1月6日の説教から引用します。 人生を生きながら、神様が「私」に下さった特別な才能を発見できれば、私たちは、より力強く人生を生きていけるでしょう。 私たち各自は、特定の分野で世界最高のレベルになれる潜在力をもっています。 それを... 続きをみる
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2012年に出版された亨進様説教集の第5巻65頁から始まる、2008年3月30日の説教の中で、リストが公開されています。 「ガラス張り」の率直さに感謝致します。 今現在とは違うかも知れませんが、参考になるものです。 1.人生の目的 ・真の父母様に栄光を捧げること ・より強い教会を立てること ・幸福... 続きをみる
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昨日の当ブログの続きです。 天聖経562ページから引用します。 皆さんは、できるだけ1年以内に死ぬものと思いなさいというのです。 この短い時間にみな準備すべきです。 このような観念をもって生きなければなりません。 できるだけ短く定めるほど、幸福です。 短く定めるほど、損をしないのです。 その期間に... 続きをみる
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2016年5月29日の亨進様説教から引用して参ります。 ここに至って世界の権力層は自分たちの詐欺行為が白日の下にさらされることを避けようとして国内、国外での闘争、戦争を煽ります。人々に「それどころではない」と思わせ、追及の視線をかわそうとしているのです。世界の経済は崩壊しようとしています。 大切な... 続きをみる
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2016年5月29日の亨進様説教から引用して参ります。 アベル型の革命とカイン型の革命に違いがあります。カイン型革命は下(民衆)から始まり最後は社会主義、共産主義に乗っ取られてしまいます。 「下(民衆)」とは、「意的な人」「無知な人」です。 結局は、黒幕にいる「社会主義、共産主義」に操られただけで... 続きをみる
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2016年5月25日の亨進様説教から引用します。 韓氏オモニは、私の母ですが...ものすごい詐欺師になりました。お父様を売り飛ばした詐欺師... 全く...私の心情はどれだけ悲惨でしょうか。父を守ろうとする息子の心情はどれだけ悲惨でしょうか。お父様がどれだけ悲惨でしょうか。 50年、父の血と汗と涙... 続きをみる
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5月29日の埼玉サンクチュアリ教会礼拝では、「チャンプモニム・オンマンセ」の音楽CDをコピーして準備したところ、多くの家庭が持ち帰って下さいました。 世界会長時代に、日本の教会でも、「チャンプモニム・オンマンセ」と共に行われていたのが「瞑想」です。 2012年に出版された亨進様説教集の第3巻「悔い... 続きをみる
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下記の記事に「プロテスタント教会との交流」というタグを追加しました。 2月18日 埼玉サンクチュアリ教会 今後の活動方針 3月12日 プロテスタント教会との交流 3月14日 サンクチュアリ共同体づくり 3月16日 「上空のサタンを撃つ」 空中戦と地上戦 3月27日 「宗教と科学の統一」の意味 ... 続きをみる
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2012年に出版された亨進様説教集の第3巻139頁から引用します。 ユダヤ人たちはイエス様に挑戦して「あなたは、自分のことをあかししている。あなたのあかしは真実ではない」(ヨハネ8・13)と言いました。 これに対してイエス様は、「たとい、わたしが自分のことをあかししても、わたしのあかしは真実である... 続きをみる
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当ブログで繰り返し引用した、自叙伝165頁のみ言葉を、もう一度引用します。 意義が明確で良いことなら、当然始めなければならないでしょう。 しかし、原理本体論96頁には、意的な人の良し悪しが述べられています。 一番難しい人が意的な人です。 意的な人はいわゆる行動派ですが、そのような人が革命を起こしま... 続きをみる
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原理本体論45頁から引用します。 堕落性とは、人間の原罪をつくったサタンの悪性です。 猜疑と嫉妬・血気・傲慢・固執・憎悪などが堕落性です。 列挙されている6つの堕落性のうち、「固執」は、あまり気にしないできたものです。 しかし、これも、最近の「事件」によって、意識するようになりました。 昨年9月2... 続きをみる
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2016年5月22日の亨進様説教から引用します。 「何もしない王こそ、最高の治世をほどこす王である」これは老子道徳経にあることばです。そこでは無為の王こそ最善の王だというのです。国民の生活に介入しない王が良いというのです。それが最良の治世をほどこすことになるというのです。4000年前の文書です。 ... 続きをみる