神様の存在証明12「4つの原力」
(冒頭の蛇足)
内容は各自のご判断ですが、ブログ村のバランス、および、「人間関係」によって、ささやかながら(自主的に)「宣伝」させて頂くことにしました。
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から抜粋翻訳させて頂きます。(Thank you, Jim Stephens!)
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原書80章「4つの原力」から
全大宇宙の中に、間違いなく4種類の力がある、と科学者は言います。
4種類の力とは、(A)重力、(B)電磁力、および原子の内側の2つの力、(C)強い核力、(D)弱い核力です。
それらの力の間の強さには、とてもとても精密な違いがあることに注意して下さい。
そのどれかが、わずかな強さでも変化したら、全宇宙は分解します。
これら4つの力は、どこから、いつ、現れたかと、尋ねてみましょう。
進化論は、役に立つことがあるでしょうか?
絶対にありません。
生命が始まり、DNAを使って、うまく生殖できるまで、進化論が適用できる可能性さえありません。
これら4つの力は、宇宙の始まりの後に、現れたのでしょうか?
いいえ。
ほとんどの科学者は、宇宙の始まりとして、「ビッグ・バン」を受け入れています。
しかし、4つの力無しに、宇宙は存在できません。
それゆえ、4つの力は、宇宙より先に、何も無かった時に、存在していなければなりませんでした。
宇宙が爆発して現れたのと同時に、4つの力が現れた、と言おうとしても、その爆発の前に、どうにかして、4つの力が準備されていた、と結論せざるを得ません。
物質主義の範疇外で、宇宙を超えた、物理法則について語ってきました。
原因として、創造的な設計者が存在することに頼らずに、4つの原力を説明することはできない、と信じます。
万物の本質は、この物質的宇宙の内側にはありません。
神様はいるに違いありません。
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その後、原書101章まで概観しましたが、私の「好み」で、翻訳は以上にさせて頂きます。
7で止まっていたものを、12まで伸ばして下さった成晶さんに、感謝申し上げます。
7までのリンクは下記にあります。
それ以降のリンクは下記です。