「自分の命を捨てて、韓国を守る」日本?
4月10日の当ブログから引用します。
私は、「自分の命を捨てて、隣人を守る」精神で、むしろ日本が戦うべきか、と考えるようになりました。
日本が、アメリカと一体となって、韓国に「外圧」をかけることです。
韓国の「従北政策」に対して、「経済制裁の警告」も考えられます。
文在寅大統領は中国に頼ろうとするでしょうが、韓国国民が大統領を辞めさせる「責任問題」を提供できると思います。
「自分の命を捨てて、隣人を守る」と書いたのは、関連する御父様の御言葉の内容であり、平和軍警察の精神だったからです。
少なくとも「他人事ではいけない」という意味であり、「外圧」「経済制裁の警告」を実施しても、日本が危なくなるわけではありませんでした。
ところが、今では、下記のような状況を理解するようになりました。
血の涙、切迫する在韓米軍撤退■韓国語キングスリポート5月16日 から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.米軍は北朝鮮攻撃を行う
北が核兵力をなくすなら体制を変えるしかありません。体制を変えるというのは、米国が軍事的に締め付けなければなりません。
(そうでしょ、指導者を代えなければなりません。)
2.韓国は北朝鮮の敵ではなくなっている
ですから、最初から北朝鮮は・・・、2月に、平昌オリンピックから友好攻勢を仕掛けてきませんでしたか?そのようにして韓国の世論を多く工作しています。最近はショッピングセンターに金正恩の絵があってその横で写真を撮ったりするそうです。そのくらい北朝鮮に対する抵抗感が韓国の世論ではなくなったのです。今や韓国は完全に北朝鮮に渡ってしまいました。既に文在寅が誕生した始点からそうなったとみなければなりません。
3.米軍は、韓国から撤退後に、日本等から攻撃を行う
米国は韓国に陸軍を出動させなくても周辺にある潜水艦、航空母艦などいくらでも北朝鮮を打つ事ができます。日本にもあります。
4.北朝鮮は、大量破壊兵器を持っている
米国のランド研究所は昨年「ソウルに10キロの炭疽(たんそ)菌を散布した場合は90万人が、1トンのサリンをまけば23万人が死亡する」との予測結果を公表している。「500キロあれば100万人以上を殺害できる」と主張する専門家もいる。これが事実なら生物化学兵器は核兵器となんら変わりがない。つまり北朝鮮から核兵器を除去したとしても、この生物化学兵器が残っていれば韓国は相変わらず非対称戦力による人質状態から抜け出せないことになる。そのため今回の韓半島(朝鮮半島)非核化に向けた交渉では生物化学兵器も必ずそこに含めなければならない。
5.韓半島は、米軍撤退後、放置すれば赤化統一される
米軍がいない韓半島で(不安で住めないでしょ)、今は米軍がいるのでどんなにここで「危ない危ない危ない」と言っても、そちら側では「ああ、心配ありません」、しかし米軍がいない韓半島はずいぶん感じが変わるでしょう。
(いなくなったら南北間頂上もするでしょう。その時勝つ方にいくでしょ、体制が。)
ですから、まさにお父様が言われたのではないですか。ですから南北間頂上に備えて統班撃破しなさいと仰ったのに、今はどういう状況ですか?
6.韓米運動は、米軍撤退や世論を変えることはできなくても、天が役事する条件になる
私たちは今や摂理を知っているので韓国の聖殿食口はほとんど命を捧げるように韓米運動をしているようです。僅かな聖殿食口が天にしがみついるのです。天が役事して下さり私たちの国がイスラエルのようにならないように条件をたててくだされば幸いです。本当に不安です。
しかし本当に私達が韓半島のために祈らなければならないし、今現地にいらっしゃる方は韓米同盟、韓米同盟しか生きる道がありません。
条件(6)によって、赤化統一(5)を防ぐことになりそうです。
すなわち、北朝鮮攻撃(1)が実現します。
その時、大量破壊兵器(4)は、韓国(2)ではなく、日本(3)に向けられる可能性があります。
私達は、それを覚悟して、「天の役事」を祈るべきかと思います。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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