群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「御旨の道」から 家庭連合を審判する

1月18日「王の報告」で、姜先生が書籍「御旨の道」を賛美されましたので、読み直すことにしました。
最初の項目「み旨」から引用します。

「怨讐を愛せよ」という言葉は、怨讐の中にある罪まで、あるいは悪まで許せということではない。

悪に取りつかれているその人を、かわいそうに思えということである。


(43頁)

善悪をあいまいにする「価値相対主義」を批判する、亨進様の説教と同じです。


我々は、善のための代弁者となって、悪に対しては審判者にならなければならない、歴史的岐路に立っている。


(44頁)

「サンクチュアリ教会は、裁いてばかりいる」という批判は、止めるべきです。


事実がそうでないのに、事実のように現れるのが悪である。

私的に動く者、世界を自分の思いどおりにしようとする者は、必ず滅びる。


(41頁)

どこにでもいる「略奪者」への審判です。


神様は、一時と、一人の方と、一つの仕事のために、六千年間み業をなしてこられた。

ゆえに、この一人の方がなさる仕事と一時を裏切る者は、六千年を裏切る者であり、反対に忠誠をもって迎える者は、六千年の不変の忠臣として認定される。

忠臣は、六千年の恵沢を一身に浴びるであろうし、裏切り者は、累積された罰を一身に受けるのである。


(17頁)

「一人の方」です。
この御言葉を読んで、「裏切る者」には、井口氏が澤田教会長に対して口にした言葉を、お返しするのがふさわしいと思います。
「いい度胸してるよ」



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
         任命式の映像はこちら

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