人間にとって「関係」は重要なので、より「関係」の深い人に「味方したい」心情は自然だと思います。
しかし「公平でありたい」気持ちもあり、「性急」な性格（したがって「軽率」になりがち）と、「淡泊」な性格（したがって「いい加減」になりがち）を持った、「IQ的人間」として、気づいた範囲で、最小限の発言をさせて頂いています。

「再臨主の十字架」さんから頂いたコメントの大部分を、せっかくですから、目立つように引用させて頂きます。

お父様が完全に勝利したと言うなら韓国国会議員選挙の惨敗を受けて何故お父様は号泣されましたか？

一人島での祈りの後帰って来られて最初から作ると宣言されました。その後のお父様の歩みは十字架の自ら架けるような歩みでした。当時の亨進様ご夫妻を叱責されたのは、十字架の道を妨げるペテロを叱責されたと同じでしょう。

変貌山でイエスがモーセ、エリヤと相談の上十字架の道を行く決意をされたと似ています。子女の失敗を親が責任を取ると決意されて自らを十字架に架けることの選択であり決意だったんでしょう。

最大の責任は国家的カインアベル一体化の準備が出来なかった選民韓国の責任でしょう。

イエス様の十字架から三十年後にユダヤは滅ぼされました。

韓国のこれからの運命を見るようです。

聖和をお父様の十字架と聖殿食口が認める認めないの問題ではありません。

事実が問題です。

正直なところ、この問題について、私は「不勉強」でもあり、「十字架」かどうかは分からない、と言わせて頂きます。
「十字架」の定義にもよる、と思います。
しかし、いずれにせよ、上記の太字は、その通りだと思いました。
仮に間違って、認めても認めなくても、事実は影響を受けない、ということを考えさせられました。

「再臨主の十字架」さんは、菅井さんのブログにも、コメントを書いていらっしゃいます。

不信仰故にサタンは入るが、それは内的霊的な問題であり決定的に問題になるのは、イスカリオテのユダのように不信仰が形となってイエス様をローマ兵に引き渡したときである。

これも、その通りだと思いました。
それゆえ、いずれにせよ、１冊の本は問題にならない、と思います。

堕落した孝進様を信じることと孝進様の蕩減条件とは関係ないでしょう。

孝進様を信じる信じないはお父様のご指示み言葉次第で何とでもなるんであって。

これも、その通りだと思いました。

関連して、コメント欄の菅井さんの「回答」から引用させて頂きます。

孝進様は、二代王様と国進様が復帰した蕩減復帰の結実と同じものを復帰したのです。

何を復帰されたのかは、基礎から築いた本然の本体論の学びが無いと理解できないものなので、ここでは明らかにしません。

私は去年８月９日に礼拝の時点から、後半の内容を語らせてほしいと訴えてきました。私をただのメッセンジャーにしたくないのであれば、全信徒に向けて語らせなければなりません。

このインターネット時代に、「自由と責任」で、いくらでもできるような気がしますが。
あくまでも「組織」の場が必要だということでしょうか？
しつこいようですが、「それほど『組織』を意識しなくても良いのではないか」という感想は変わりません。

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公平のため、菅井さんから頂いたコメントも、目立つように引用させて頂きます。
（ご回答に感謝申し上げます。）

私は諸星くるととして、全世界に向けてブログを発信しています。

公式な礼拝において発表するということは、母国日本としての全食口に向けて伝えるということで、まったく意味と意義が違います。他の聖殿の方々も見るのです。単なる組織ではなく、摂理的な意義が違うのです。