「夫婦愛」の御言葉 今年初めて
昨年は、次のような記事がありました。
2018/12/07 00:00「女性の責任」 「夫婦愛」の御言葉
2018/12/04 00:00「夫婦愛」の御言葉 今年3回目
2018/10/18 00:00「笑い」「夫婦愛の成長」「個性」 文鮮明先生말씀選集から
2018/08/24 00:00もう一度 「夫婦愛」の御言葉
今回の内容は、昨日の当ブログとも関連しています。
すなわち「男女の差」に関する点です。
最も大きな罪は偶像崇拝、妻だけのカサノバ◆キングスリポート2月11, 12日(2日分)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
女性たちは自分の感情と生活を分かち合いながらお互いに親しくなるのですが、男性たちは話しながら親しくはなりません。
男性たちは行動を通じて、仕事を一緒にしながら親しくなります。
これが「男女の差」です。
男性は、女性の「小言」を乗り越える覚悟で、たくさん「話」をしなければなりません。
私は個人的に夫の役割が夫婦においてはとても重要だと思います。
夫がどのように家庭を導いてくれるのかで家庭の方向が左右されます。
奥さんが小さいことに神経質になって怒っても、奥さんのそのような部分を夫が知恵を使って、楽しさに転換しながら乗り越えることができなければならないというのです。
大部分の離婚はあまりにもあきれる理由で成されます。
女性たちは夫が自分に心を開くことを願っているのに、夫の立場では自分の心を開いて話をしたこともなく、自分の妻に少し自分の話をしてみようと思っても、小言を聞くことになるので話したくなくなるのです。
夫が自分に何かを隠そうとしていると思います。
"夫は自分に何も話してくれない"と誤解するのです。
女性たちは夫たちの感情と置かれている状況を聞くと、夫を理解しその夫に親しみを感じられます。
そうすれば夫と絶対性の関係をもっとたくさんできるでしょうね。
なぜなら妻の立場では、夫がこのように自分に心を開くことが、どんなに特別なことなのか分かるので、より夫を大切に感じるのです。
私が最近このように感じると話せば、女性たちのアンテナがしっかり立つのを見ます。
女性たちは自分の感情を分かち合う時、深い絆を感じます。
"今日僕がどうしてこう感じるのかわからないが、あなたにこのことを言わなければならないようだ"と言いながら、話すことを始めるのです。
そうすればあなたの奥さんがあなたを慰めてあげたいと思うでしょうし、あなたともっと多くの性関係を望む結果になるでしょう。
私は私のクイーンをたくさん笑わせて子供達とたくさん笑います。
それは子供たちに大きな祝福になります。
それは子供たちの未来の祝福に希望を持たせます。
また、我々のコミュニティの若者に、どれほど多くの希望を与えられるか分からないのです。
私とクイーンの仲が良くなければ、私を誘惑しようとする悪しき女性たちが列を作って並ぶでしょう。
このような努力で、「絶対性の夫婦」にならなければなりません。
韓氏オモニと幹部を断罪した理由と試練◆キングスリポート2月20, 21日(2日分)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
サタンは私たちを誘惑して罪を犯させるのですが、聖書では私たちが'試験に倒れるな'と言っています。
私たちが誘惑に勝つ方法は実は愛です。私たちはそれを理解するのが難しく感じられるかもしれません。
しかし例えで見ればとても簡単に理解できます。
他の女性が私を誘惑しても、私がそれに惑されないのは私がクイーンを愛しているからです。
だから誘惑に愛で勝つのです。
常に1日に数十回悔い改めてください。 サタンを追い払う方法です。◆キングスリポート2月13, 14日(2日分) から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
聖書では一人の男性と様々な夫人のストーリが出ますが、そのストーリーの家族の形態が理想的だという意味ではありません。
神様がエデンの園で造られた家族の形態は一夫一婦制だというのです。
幼いころはたくさんの夫人を持つことがいいと考え、多くの女性と性的関係を持てればいいのにと錯覚するのですが、結局すべての女性は同じで、すべての男性もほとんど同じです。
少しずつ違う面はあると思いますが。
この句節ではソロモンが女性に、「愛している、お前は私にただ一人の女性だ」と語っていますが、1000人余りの夫人がいたソロモンにはそれは現実とマッチしない文句ですね。
もちろんソロモンに1000人の夫人がいた状態は絶対に理想的ではありません。
しかしこの雅歌書をある男性とある女性の美しい物語だと思うなら、とても美しい場面だと思います。
一人の女性を愛する男性、一人の男性を愛する女性、そのロマンスストーリーは神様が絶対に飽きないエデンの園の理想世界の構想を実現する美しい場面だというのです。
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