群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「やればやるほど、徐々に理解するではないか。適応するではないか。」

真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: ’22年10月19日テネシー清平水曜礼拝 <3>夫婦と子のための、犠牲的慈悲訓練 ◆文亨進二代王

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


何年もかかる。

しかし、やればやるほど、やればやるほど、徐々に理解するではないか。適応するではないか。1年2年、2年過ぎれば新しい子供達に簡単に勝つことができる。そう?そうじゃない?


1日でよくなることはできない。何年もかかる。しかし確実に、訓練を放棄しないで、 訓練したらどうなる?1年2年後に新しい子供達を皆殺す(打ち負かす)ことができる。


神様は困難な事をされる神様だ。

人生は困難と障害物とぶつかって経験する。しかし神様を知る者は何故力がある?神様は困難な事をされる神様だ。易しい道を選択される神様ではない。困難な道を選択される神様だ。

アガペー。犠牲的な慈善の道を選択される神様。

人間たちが失敗しても、神様は困難な道を選択される。それを復帰する為に。

むしろその困難な内容を通して、血を流しながら、その苦労と苦痛の中で私たちは勝利を得る。


上記は、下記の1に通じると思います。


良心の中心である愛と本然の種(5) : 文鮮明先生말씀選集

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


1.そのために‘神様も長い期間育って出てきた。

 自分の根源に相対的基準が合わなければ振動が繰り広げられる。振動は必ず不安な時生じる。不安が大きくなれば壊れるのだ。それは正常的な場を取ることができないのだ。


 そのために‘神様も長い期間育って出てきた。


2.知らないことをする時60点だけ合えばオーケイです。

 最近話した全部は数十年前には郭錠煥(クアク・ジョンファン)までも知らなかった言葉だ。統一教会で郭錠煥が一番の大将だと思うか?あいつをうち立てて私がしたくても信用をどれほどするのか?知らないことをする時60点だけ合えばオーケイです。サタンが奪って行く。60点できないようになればどこに奪われてしまう。


3.実績がない人は統一教会から後退しなければならないのだ。

 そう、実績がない人は統一教会から後退しなければならないのだ。聖書でも先になった者が後になり、後になった者が先になるとそうだった?‘死なんとする者は生き、・・・。’死のうとすれば死に、生きようとすれば生きるとそうだった?何故逆説的な論理を立てたのかと言うのだ。


4.それを自分が解いて行かなければならない。

エックスが零点ではないのか?仕事をしないよりも悪いと言うのだ。


 皆さん天国に行かなければならない人たちがエックスが一つ二つだけあっても全部すべて道がふさがる。それを自分が解いて行かなければならない。自分が先祖になれば先祖として後孫も解かなければならないと言うのだ。驚くべきことだ。宇宙の法則は間違いない。真理の世界が間違いないのだ。


5.必ず良いことがあれば蕩減が来る。

 皆さん、そうだ。必ず良いことがあれば蕩減が来る。10年間よかったとすれば百年良くなりえない。

「愛を持った人は丸くなってどこに行こうと合わせることができなければならない。」~「私は生きています」

良心の中心である愛と本然の種(2) : 文鮮明先生말씀選集


良心の中心である愛と本然の種(3) : 文鮮明先生말씀選集

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


愛を持った人は丸くなってどこに行こうと合わせることができなければならない。

良心の中心が何か?愛だ、愛。


 愛、言ってみなさい。「愛!」人が良いのか、愛が良いのか?「愛!」人は、人(사람)と言うようになれば詐謀、角張を殺さなければならない。東西南北に広がって行って自分中心の第一主義のこのような人であるために、愛になろうとすれば東西南北の4つの角を殺してあげなければならない。殺して無くせば愛(사랑)になる。丸くなるのだ。


 そう、愛と人は落ちることができません。愛を持った人は丸くなってどこに行こうと合わせることができなければならない。どこ、大きな人に行っても‘アイゴ、私が願ったことである。’と、低い人も‘アイゴ、私が願ったのだ。’と言うのだ。地獄でも丸いものを願うと言うのだ。

この部分を抜粋した日(真の子女の日)の夜、肉体的に「地獄のような苦しみ」を味わいました。
少しでも楽になろうとして、「私は生きています」「神様ありがとうございます」の呼吸法をしました。
生涯で最も「長い夜」でしたが、忘れるべきでない「導き」だったと、後から思います。

「全てを認めて受け入れるならば、主はあなたの行く道を整えてくださいます。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)



知らない人に強制で説得してはならない。和合しなければならない。時間が多くかかる。

教えてあげることができない。寝ている息子娘に武士の父親だと刀を与えて教えてあげるのか?日本では宮本武蔵と言えば最高の秘法を知るためにこのようにすれば死ぬ場でも生きると、このようにすればよいとそれを息子娘に教えてあげるのか?すべていたずらに使うことができないのです。


 そのために知らない人に強制で説得してはならない。和合しなければならない。時間が多くかかる。一人を伝道するためには私が16年までかかる。すべてのことを測定して・・・。16年から15年を過ごさなければならないと言うのだ。

御父様と言えば、「すぐにできる」「強制でもやれ」という御言葉の印象がありました。
しかし、これは、下記と一致しています。

「ゆっくり人を知って、ゆっくり関係を結んでいけば信頼感が出る。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

「外的に現れたその恐怖が問題ではなく、自分の心中で善悪が闘っていることが、もっと恐ろしい」

真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: LIVE:第63回_真の子女の日◆ 第35回_天宙統一国開天日 ◆ 天基13年天暦10月1日 2022年10月25日 ◆ 63rd True Children’s Day 10/25//2022

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


外的に現れたその恐怖が問題ではなく、自分の心中で善悪が闘っていることが、もっと恐ろしい

 天国があり、地獄があるとすれば、その天国と地獄は私の心にあります。重死と重生の分かれ道に立っている私たち、その私たちを中心として善と悪が闘っているのです。皆さんは今、終末時代に訪れてくる世界的な恐怖に震えていますが、真の人生を慕い、真の本郷の目的地を求めていこうとする人であるならば、外的に現れたその恐怖が問題ではなく、自分の心中で善悪が闘っていることが、もっと恐ろしいことを知らなければなりません。


心をしっかりつかんで闘わなければなりません。

 ここで敗者になれば、永遠に悪なる父母の血肉から抜け出すことができないため、死亡世界の子女になるのであり、勝利して天が公認できる父母の血肉を受けた子女の立場に立てば、地の歴史を超越した天的な価値の世界に残る子女になるのです。ですから私たちは、心をしっかりつかんで闘わなければなりません。


父母を謳歌できる生活が生涯にわたって継続されないとすれば、彼は遮断された者であり、塞がれた立場だ

 その闘いは、相対的な何かの存在が解決してくれるのではなく、自分の心中から解決しなければならないのです。それでイエス様は、天国はどこにあるのかと弟子たちが尋ねたとき、天国はあなたの心にあると答えられました。いくら良心的な人、いくら善なる人だとしても、その心が全宇宙と共に、その父母を謳歌できる生活が生涯にわたって継続されないとすれば、彼は遮断された者であり、塞がれた立場だということを知らなければなりません。


私が嫌でも、歴史はそこに向かって進んでおり、私が行くまいとしても、この世界はそこに向かって進んでいます。

 行かなければならない私たちです。私が嫌でも、歴史はそこに向かって進んでおり、私が行くまいとしても、この世界はそこに向かって進んでいます。ある民族が世界の運勢に背けば、その民族を打ってでも天は追い立てるのです。ある個人がその運勢の方向を遮って行くまいとすれば、彼を打ってでも大宇宙の目的地に向かって動くでしょう。私たちはそこに向かって行かなければなりません。


また下記を思い出します。

「全てを認めて受け入れるならば、主はあなたの行く道を整えてくださいます。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)