「三大異端」の交流
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: 選ばれし者への神の審判◆ 2023年7月19日テネシー清平水曜礼拝 <1> 文亨進二代王
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
私たちが理解することができない、そのような部分のために、神様はこのようなとてつもない悪とそのような内容を作られた
だから原理の立場において、自由意志を通して堕落した。エヴァがルーシェルによって堕落し、アダムも堕落した。これは神様が予定されたことではない。どうして?
予定論において結論は何だ?全てのことを予定される。人々の未来、考え、行動、児童性売買者達が子供を性暴行することまで全て、神様が全て予定される神学だ、予定論は。
予定論は、「私たちが理解することができない、そのような部分のために、神様はこのようなとてつもない悪とそのような内容を作られたのです。」と。
家庭連合の中にも、韓氏オモニについて、同じ考えがあるかも知れません。
「うれしい神様だと思う宗教は、頭もなく、ただ常識外れの輩です。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
で引用した、末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)に関するウィキペディアの説明を再掲します。
「自由意志の結果」と書いてありますが、「予定論」に近いと思います。
アダムの咎は、神が与えた自由意志の結果であり、人類を生ずるために神の目に適った行いであった(原罪の否定)。この咎によって堕落が生じ、この世に不完全さと死がもたらされ、すべての人は自分の行いにより真理を学ぶ機会を与えられた。
私の文章も再掲します。
私は尋ねました。
「その結果、地獄が生まれたとすれば、神に感謝できないのではないか」
宣教師は答えました。
「それが無かったら、人類は生まれなかったから、感謝している」
私は反論しました。
「それ以前から、生めよ、増えよ、と言われているのではないか」
その答えは聞けませんでした。
この時は、交流が浅く、遠慮しました。
ちょうど昨日、再質問した結果は、下記です。
宣教師は答えました。
「生めよ、増えよにも、選択の自由があった」
私は反論しました。
「神が禁止し、悪魔が求めたことが、正しい選択になるのは、おかしい」
宣教師は答えました。
「神は、悪魔を利用する場合もある」
私の議論では難しいので、二代王様がおっしゃる通り、「伝道は神様がする」ことを願います。
次の過去記事があります。
「ゆっくり人を知って、ゆっくり関係を結んでいけば信頼感が出る。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
「エホバの証人」との交流を、群馬でも始めました。 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
から、エホバの証人の資料引用を再掲します。
イエスはどの世代がこの事物の体制の終わりを見るということを示されましたか。
1914年に生きていた人々の世代を指して言われたのです。
私のコメントも再掲します。
1914年から、既に109年が過ぎています。
しかし、「再訪」を受けた結果、これは修正されたことを知りました。
次の「再訪」で、その点について学ぶ予定です。
その結果は、下記です。
1914年までにバプテスマ(油注ぎ)を受けた第一世代が生きている間に、バプテスマ(油注ぎ)を受けた第二世代を含む。
たとえば1914年に20歳だった第一世代が、100歳まで生きれば1994年になる。
1994に20歳だった第二世代が、100歳まで生きれば2074年になる。
「この事物の体制の終わり」(ハルマゲドン)は、その前に起きる。
ちなみに1914年は、「見えない再臨」(在天のイエスによる支配開始)の時期なのだと思います。
「この事物の体制の終わり」(ハルマゲドン)では、「携挙」も起きるのだと思います。
しかし、「患難」は、もう始まっています。
ですから、「患難後携挙説」です。
しかし、「携挙」の期待が、近すぎるのかも知れません。
ですから、「政治活動禁止」「戦闘行為禁止」なのかも知れません。
(もちろん、再臨論の違いが、根本的です。)
交流(相手の理解)は、まだまだです。