「うれしい神様だと思う宗教は、頭もなく、ただ常識外れの輩です。」
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: 米国銀行破綻と先祖解怨 2023年5月03日(水)韓国語キングスリポート
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
では、お父様の御言、 地上生活と霊界
では、何が一番貴いものでしょうか。天の為にどれほど苦痛を受け、世界の為にどれほど苦痛を受け、涙を流したかという事が、あの世にパス出来るチケットです。
それを神様の立場から見れば、神様は、うれしい神様でしょうか。うれしい神様だと思う宗教は、頭もなく、ただ常識外れの輩です。一番悲しい方が神様なのです。その神様が、今迄涙を流し、苦痛を受けたなら、それは神様自身の為ではありません。神様が造ったこの宇宙の為に、堕落した人類の為に、今も涙を流しているという事です。何故そうなのでしょうか。心情の神様である為です。(1978.3.15)
「‘我々は来られる主が来て何千年の祝宴をして空中に引き上げられていく。’と言うが、狂った作り話をやめなさいと言うのだ。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
以来、モルモン教の宣教師と交流を続けています。
モルモン教について、ウィキペディアから引用します。
アダムの咎は、神が与えた自由意志の結果であり、人類を生ずるために神の目に適った行いであった(原罪の否定)。この咎によって堕落が生じ、この世に不完全さと死がもたらされ、すべての人は自分の行いにより真理を学ぶ機会を与えられた。
イエスはアダムの咎の責任と、万物の不具合を埋め合わせるために死をもって贖いを完成し、キリストとして人を父なる神にとりなす者となった。人の救いに関しては、イエス・キリストによって、全人類は、当人の思いと行いに応じて、最後の審判の日に相応に裁かれると信じている。
私は尋ねました。
「その結果、地獄が生まれたとすれば、神に感謝できないのではないか」
宣教師は答えました。
「それが無かったら、人類は生まれなかったから、感謝している」
私は反論しました。
「それ以前から、生めよ、増えよ、と言われているのではないか」
その答えは聞けませんでした。
モルモン教では、普通の聖書を重視していないのではないか、と思いました。
イエスの救いの必要性だけが共通点だと思いました。