群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

4300双祝福のために 伝道がよくできる秘訣 

長い前置きをします。


シャボン玉さんのブログから引用させて頂きます。

その場で断然注目を集めた発言の主人公は史*子女史であったという。史*子女史は、世界統一家において最も広く知られている女性元老である。柳ヒョオン初代協会長の夫人であり、原理とみ言葉による真の父母様の証し人としてよく知られている方である。


その日の集まりで史*子女史から言葉が出たのである。いつもならお母様の近年言動には極めて言葉の少ない方が、この日の集まりでは決心して発言したという。


お母様がどうにかならない限り、どうして「原罪なく誕生した独生女」であると自ら語ることができ、さらには「お父様から何の教育や指導も受けたことがない」などと語ることができるのだろうかと言ったという。そして自身が出版した自伝籍「原理に関するみ言葉の証」に書いた内容を言及したという。


(筆者注:聖和(成和?)出版社、2012年8月、333ページ:…(後略)

日本語版は、明圓MEDIAというところから発行され、該当ページは380頁です。
「原理に関するみ言の証」は、当ブログでも、何度か引用しました。


実は、この本の日本語版160頁には、なんと「私たちが知るべき天のお母様」という節があります。
この本は、御父様の御言葉を証する本なのに、この節だけは違います。
2012年8月の本なので、既に御母様賛美の目的があったのかも知れません。
いずれにしても、亨進様と國進様が明確にされた、神様の女性性相、すなわち聖霊を、勘違いしたものに過ぎません。


しかし、その他の部分は、初期の大先輩が恵みを受けた、御父様の御言葉の証です。
日本語版136頁から引用します。

伝道がよくできる秘訣は、伝道対象者の名前を何度も呼ぶことです。

「キムヨンジャ! キムヨンジャ! キムヨンジャ!」のようにです。

名前を呼べば、その人の霊人体が私に引かれてくるようになり、逃げられなくなるそうです。

名前をずっと呼び続けると、その人が私に会いたい、私に電話したいと思うようになり、私を恋しく思うようになるそうです。

このように恋しくて、その人の方から私を訪ねて来るようになるのです。

草創期にお父様は、私たちの名前を熱心に呼ばれたそうです。

やはり初期の大先輩は、大きな恵みを受けています。


今、御父様は誰の名前を呼んでいらっしゃるでしょうか?
時空を超越して、全ての食口を呼んでいらっしゃると思います。
私達も、声を合わせて、呼び続けたいと思います。



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
         任命式の映像はこちら

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