澤田さんと田中富広副会長 G.クック牧師の説教から
8月12日英語説教「 この戦いはもはや孤独ではない」(ゲスト)G.クック牧師(最終回)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
そして私はあなたの番人です。あなたは兄弟の番人です。いいですか。待っていないで考えてください。聖霊は突然あなたの兄弟姉妹のところにやって来て「ああー」というのだと。時々そのフックで引き寄せなければなりません。群れの中に帰ってくる必要があります。
見てください。羊が崖から落ちています。兄弟姉妹がみんな崖から落ちていきます。それは心地良いものではないはずです。しかし彼は穴に落ちることはありません。なぜなら羊飼いが彼を愛しているからです。私たちは羊飼いのスタッフで愛を持ってお互いのことに対処します。兄弟よ、群れに帰ってきてください。兄弟よ、あなたはもっと良くなります。それは単なる罪ではないことがあります。自己満足である場合があるのです。弱さである場合があります。
これを読んで、澤田さんと田中さんのことを思い出しました。
澤田さんが「番人」であり、田中さんが「羊」であることは、明らかです。
2016年12月2日の当ブログ、「元の所属教会の牧会者について考える」から引用します。
私がサンクチュアリに移った後、元の所属教会の牧会者に面談を申し込んだ時、次のような返事を頂きました。
「堀さんがサンクチュアリを辞めたら、会いましょう。」
もしも私が間違った道を行っていると思うなら、「誠意のある指導」をすべきではないでしょうか?
同じ牧会者は、サンクチュアリに移った婦人に対しては、望んでもいないのに、呼び出して面談をしています。
その婦人は「篤志家の会」のメンバーです。
献金を目的にする時だけ、「誠意のある指導」があります。
2017年1月3日の当ブログ、「『伝道をするな』と言う宗教家?」からも引用します。
家庭連合の人達からの反応として、興味深いのは、「もう連絡しないで」と言う人がいることです。
信じないのは自由ですが、相手の「伝道」を止めようとすることは、「伝道師」あるいは「宗教家」としての「自己否定」だと思わないでしょうか?
「(精神的に)幼い食口」は理解できますが、「公職者」「先輩家庭」まで、そういう人がいます。
もはや「集金屋」あるいは「納金者」になってしまったような気がします。
私自身は、他宗教の人から勧誘を受けると、「頑張っているな」「私のことを救おうと思ってくれているんだな」と感心します。
顕進様派の人も、中山グループの人も、同じです。
「何を語ってくれるのか」と思い、なるべく時間を取ることもします。
ビデオを精査していませんが、田中さんは、澤田さんを追い払おうとはしていなかったように見えました。
田中さん自身も、「羊」の立場に徹していたのかも知れません。
そうであれば、もう一人の「番人」である、クック牧師の御言葉の「フック」が、田中さんの首を引き寄せることを祈ります。
もう一度引用して終わります。
兄弟よ、群れに帰ってきてください。兄弟よ、あなたはもっと良くなります。それは単なる罪ではないことがあります。自己満足である場合があるのです。弱さである場合があります。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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