自画自賛 「知的な人」
2012年に出版された亨進様説教集の第3巻139頁から引用します。
ユダヤ人たちはイエス様に挑戦して「あなたは、自分のことをあかししている。あなたのあかしは真実ではない」(ヨハネ8・13)と言いました。
これに対してイエス様は、「たとい、わたしが自分のことをあかししても、わたしのあかしは真実である。‥‥‥わたしはひとりではなく、わたしをつかわされたかたが、わたしと一緒だからである」と答えられました。
「自分のことをあかしする」には、神様が共にいなければ、真実でない、ということです。
原理本体論368頁から引用します。
またサムエル記上16章13節を見ると、サウル王が神様から離れたので、神様がサウルを廃してダビデを立てる時、サムエル預言者がダビデに油を注ぐのですが、その日から主の霊が激しくダビデの上に臨んだというみ言があります。
私ども夫婦は、亨進様と江利川総会長から、任命(油注ぎ)を受けました。
ですから、主の霊が激しく臨んでいることは、推測できます。
原理講論515頁から引用します。
個性を完成した人間は、神から何か特別の啓示を受けなくても、理知と理性によって神のみ旨を悟り、生活するように創造されているので、人間は本性的に理知と理性を追求するようになる。
「祈りの深い人達」は、多くいらっしゃいます。
しかし、その「答」は分かれてしまいます。
私は、「理知と理性」を通して「真実」を追求します。
そして、「真実」は、「心情を大切にしなければならない」ということが根本です。
原理本体論96頁から引用します。
最も重要なことは、どの場合でも心情が中心にならなければならないという点です。
心情を離れた人は、誤った行動をとりやすいのです。
(中略)
心情が根源にない情は、自分を中心とした情になってしまいます。
自分の情に、固執してはいけません。
神様の心情、御父様の心情を中心として考えれば、間違いはありません。
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