祖国光復のための大会と祝福の価値（1） : 文鮮明先生말씀選集
祖国光復のための対話と祝福の価値（2） : 文鮮明先生말씀選集
から引用します。（翻訳・掲載に感謝申し上げます。）

息子娘を神様のように愛し、妻を神様のように愛せば一つになれる

息子娘を神様のように愛し、妻を神様のように愛せば一つになれる、自分を主張すれば一つにならないのだ。為に生きなければならない。

　今回講演内容の一番の骨子がそれではないのか？神様の創造理想の出発点や目的点が為に生きることであり、為に。そこで自分一人で生まれたのではない。雄雌であるが、世の中が双双制度になったのだ、全部すべて。

雄は雌のために与えなければならない

　家庭の基盤、家庭が中心が何かと言えば、双双制度がなったとすればオスメスが一人では存在価値がない。一人残るようになれば無くなるのだ。不可避に雄は雌をつかまえなければならないし、雌は雄をつかまえなければならない、自分を中心に生きようとすれば別れるのだ。そうだろう。

　そのために雄は雌のために与えなければならない。為に与えることが悪いのではないのだ。為に与えるほどにメスのために与えるそこに対して生命をかけて従うのだ。

男も自分の女だけ愛すればなるのだ

　誤った愛のためにこのようになって、争って亡ぶようになった。争えば落ちるようになっているのだ。争うようになれば分立されれば亡ぶのであり、合わされば興るのだ。興るようにしようとすれば男も自分の女だけ愛すればなるのだ。王から、人類の先祖から。堕落をしなかたとすれば堕落しなかったエバを誰よりも愛するのだ。そこから愛することができる心の場を男が掴まなければならない。

「夫婦愛」「親子愛」文鮮明先生말씀選集から - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会（元・埼玉サンクチュアリ教会）
で引用した御言葉を再掲します。

お母さんの愛の実であり、お母さんの生命の実であり、お父さんの愛の実であり、お父さんの生命の実なのでオンマアッパは息子娘のためには生命を捧げなければならないのだ。

「アボジ文化とオモニ文化は完全に違います。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会（元・埼玉サンクチュアリ教会）
で引用した御言葉を再掲します。

夫は祭司長、夫は王です。しかし暴君になってはなりません。主は暴君ではありません。主は力を持っておられるが、主の中心は何か。愛だ、愛。

最後に、夫を支える「妻の責任」に触れます。

聖霊が王様に語らせた御言葉 １０月２８日・韓国語礼拝メモ - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会（元・埼玉サンクチュアリ教会）
で引用した御言葉を再掲します。

夫が祭司長として完璧でなくても、「昨年よりも良くなった」と賛美して支えれば、発展・成功する。

夫は、自分を信じてくれたので、夫人を通して、神の愛を感じて、１０年もすれば、夫人のために何でもするようになる。

夫の心を変えるのは、夫人ではなく、聖霊の役事である。