神様の理想家庭と平和世界のモデル（3）（2） : 文鮮明先生말씀選集
神様の理想家庭と平和世界のモデル（3）（3） : 文鮮明先生말씀選集
から引用します。（翻訳・掲載に感謝申し上げます。）

いくら分けて置こうとしても分けて置くことができない

　『皆様も祈祷を通した神秘な境地に入ってこの宇宙の中心が何か尋ねてみなさい。』レバレント・ムーンがしたことと同じく尋ねてみなさい。『‘父子関係’と言う答えを聞くようになるでしよう。』それは間違いがない。生命をかけて談判祈祷をする人がいないのだ。

　『父母と子供の間の関係以上重要であり貴いものがないのです。』

　それ以上があるのか？自分の女が貴いか？それはいくらでも分けることができるが、父子の関係は宿命的であり、天倫的であり、いくら分けて置こうとしても分けて置くことができないのです。

絶対的な真の愛の相対

つまり神様の前に人間は絶対的な真の愛の相対として創造されたということです。その場がまさに神様は父になり人間は息子娘になる軸が立てられる場だというのです。

最高の場

　『全知全能であられた神様が最高の場は自らのために隠しておいて、自らの子供であり、愛の絶対相対者になるアダムエバには二番目の良い場に立てて創造したということは想像することもできません。』

同位権・同参権・同居権・相続権

　『我々の永遠な真の父母になられる神様は百％自ら全体を投入されて人間を創造されて・・・』どのような資格を与えられたのかと言えば・・・。『同位権・同参権・同居権・相続権を賦与されました。神様のすべての属性をすべて与えられたのです。』

為に存在する

　『神様が息子だ娘だと呼ぶことができ、自らと同格の場に立って共に創造の偉業を完成でき、天地万物をすべて相続してあげることができる子供の姿はどのような姿でなければならないのかと言うのです。神様が創造の理想的出発点をどこに置かれるのかわかりますか？』答えだ。

　『‘為に存在する’は・・・』自分でなく神様自体も『‘為に存在する’と言う原則に自らの理想的出発点を立てました。』

自分よりもよくなることを願う

　誰に？相対の前に！ここ立派な男たち、あなたたちが愛する妻と息子が自分よりもよくないことを願う、よくなることを願う？良くないことを願うのは狂った者たちだ。精神病者だ。その二つ以外にない。妻と愛する息子娘、二つに対しては自分よりもよくなることを願うのです。その思想の出発がどこか？神様と同様なのだ。

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「私たちが最大限良い牧師にならなければなりません。自分の家庭において。」

北関東エリア世話人（日本サンクチュアリ協会）

自称：勇一宮（群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会）

（お問い合わせ先：メール　hori1447@yahoo.co.jp
　　　　　　　　　電話番号　堀勇一070-6670-5334　堀久子070-6637-7424 ）

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