群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

新しい出発「私のすべての願いを満足させることはできない」

一昨日、埼玉の住居を、最終的に退出しました。
昨日は、アメリカ独立記念日でしたが、群馬生活の出発記念日にもなりました。

(九州の豪雨被害は、お見舞い申し上げます。)


から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

新しいエデンの新しい出発を見る新しい天地を迎えることができる時代になったために日と月が新しいということを感じなければならない。


 空気と水が新しいということを感じなければならないし、その次に皆さんが土地が新しいということを感じなければならないし、土地の上にある万物を中心にそれを食べて育ったすべての動物、植物、その次に人間まで全体が新しいということを感じなければならない。

何日か前に、この御言葉を読んで、「感じなければならない」と思いつつ、感じることができませんでした。


から引用します。

ついに私も、群馬ファームに集結することを、決意しました。

いずれにしても、東京都文京区出身で、ずっと都会暮らしの62歳が、「ファーム」へ行くことは「冒険」です。

しかし「勇気」だけはあります。

コロナウイルスにも追い詰められたので、「決意」する「勇気」はありましたが、今後の「冒険」の不安に、気を取られていました。


昨日の記事で引用した御言葉の一部に、省略した部分を追加して再掲します。

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

幾ら沢山のことを行い、自分が頑張って教会の法と聖書の法に従ったとしても、結局、人格の主に会って主に迎接され、 主に自分の心情を捧げなければ、その人に救援がないということです。 主への信仰がなければならないということです。


神様は、私たちが神様を信じると言い、従っていても私たちが本当に何を偶像崇拝しながら生きているのかを正確に知っています。

私達の「偶像崇拝」とは、(韓鶴子ほど極端でないとしても、)「自己崇拝」だと思います。


ですから、次のような記事を書いてきました。

「私の願いではないのです」 第2巻「文亨進天一国二代王説教選集」などから - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

ですから、「動機」には気をつけてきました。


しかし、「動機」が良いと思って、「自己崇拝」に陥ることに、昨日、気づきました。
「結果主管」とか「完全主義」の「堕落性」だと思います。


家内について、「動機」が悪いのではないか、と疑うこともあります。
しかし、「神様に委ねる」点で、優れていると気づきました。


昨日の記事で、次の過去記事に触れました。

「すべての人々を満足させることはできない」 キングズレポートから - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

そこから、今回のタイトルを得ました。
そして、「新しい出発」を感じることができました。


そして、やっと雲の変化を鑑賞し、神様を賛美することもできました。



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「ずっと繰り返して見なければならない」

「私たちが最大限良い牧師にならなければなりません。自分の家庭において。」


群馬ファームやセミナーハウス訪問時に、お立ち寄り下さい。
宿泊も、ご相談下さい。

自称:勇一宮(群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会)


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )


任命式の映像はこちら

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