群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「私の願いではないのです」 第2巻「文亨進天一国二代王説教選集」などから

「自分の信仰を反省する」シリーズとして、次に続くものです。
「文亨進天一国二代王説教選集」第2巻
[発行 株式会社 リブフォー 定価 1000円(税込み)]
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38.Kingdom Boldness(大胆な王国)2017/3/12
2017年3月12日説教「大胆な王国」【英語説教日本語訳】(全文) – サンクチュアリ NEWS
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
彼ら(左派に支配されそうな韓国の兄弟姉妹)の心情は相当につらいでしょうが、ただ国の豊かさのためだけに生きているのではないということを知らなければなりません。われわれはキリスト教徒として神様のみ旨、神様の御国、神様の目的のために生きなければならないのです。


主の祈りはTHY KINGDOM COME, THY WILL BE DONE,「あなたの御国がきますように。あなたの御旨が成されますように」であって私の願いではないのです。


だから韓国が中国に飲み込まれることが神様の御心であるとするならば、共産主義のやり方で「統一」されるとするならば、それを韓国の兄弟姉妹は受け入れなければなりません。共産主義者になりなさいといっているのではありません。それは(審判の)現実の一部だからです。そして神の御心であるとしたならば、ユダヤ人のディアスポラごとく逃げ出さなければなりません。さもなければ殺されます。


核心は、私たちは神様のみ旨に沿って生きていくこと。神のみ旨が成されなければなりません。


「神の役事」「あなた(私)に対する計画」が、「あなた(私)の願い」と一致するとは限らないということです。

それは、「良い父親」である「厳父」に対して、私が覚悟していたことでした。
しかし、それでも「神様に頼る」必要があることを、過去記事に書きました。


関連する御言葉を追加します。


「文亨進天一国二代王説教選集」第2巻
37.Kingdom King of Kings(万王の王の王国)2017/3/5
2017年3月5日説教「万王の王の王国」【英語説教日本語訳】(全文:一部要約) – サンクチュアリ NEWS
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

神様には計画がありますが、それは神様と関係を持つときに実現します。それは単に何かの原則に従うだけでは実現しないのです。私たちはとても世俗化してしまったので、例えばこの本を読んで7つの原則を学べばこうなる、とか、そうではないのです。


それは、アブラハムのイサク献祭や、ヨブの試練のように、「私の願い」と一致しないかも知れません。
しかし、全てを委ねた時に、ハッピーエンドに転換するかも知れません。


祝福マッチングに関してよく聞く、「あきらめたら、与えられた」という話も思い出します。
「サタン分立」の必要性を考えさせられます。


氏族祝福と訓読家庭教会の完成 (4) : 文鮮明先生말씀選集
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

体をコントロールできなければ天国に行けません。先生もそうだ。このようなすべての天の秘密を探すために食べるものを食べ、休むものを休み、自分の思い通りしたことがなかった。自分を無くした。こうしてそのみ言葉を探したが、私一人が生きるためのものではない。人類の根本問題をどのように解決するのかというのだ。神様自体が解放されなければならないことを知ったので、人類の解放が問題ではない。神様を解放しておいて人類を解放しなければならない。


氏族祝福と訓読家庭教会の完成 (5) : 文鮮明先生말씀選集
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

滅ばざるを得ないこの国、キリスト教がすべて滅びるようになったのを生かすために私が来たし・・・。イエス様は33年間第1イスラエルの国を生かすことができなかったが、先生は33年、34年過ごしながら国家を超えてUNまでも、アベルUNの基準までしたので失敗でなく成功した再臨主という名前を理論的に立てることができる時が来た。その看板の下に受難がどれほど大きいかわかるか?遊んで食べ自分の思い通りに生きた人たち、そのままその通り公平な立場に立って天国に行けると見るのか?皆さんが課題がもっと大きいのだ。


そういう御父様と「関係を持つときに」、「条件」を立てさせられるのは、当然なのだと思います。



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