御父様を理解しない「罪人」も愛する「実体基台」 ヨハネによる福音書15章の後半
ヨハネによる福音書/ 15章 12節
わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。
「横的な愛」は「実体基台」です。
ヨハネによる福音書/ 15章 13節
友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
「主権」を守る「戦士」だと、亨進様は説教されています。
ヨハネによる福音書/ 15章 14節~15節
わたしの命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。
もはや、わたしはあなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人が何をしているか知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼ぶ。父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせたからである。
亨進様と共に、私達も王となりました。
ヨハネによる福音書/ 15章 16節
あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したのである。
霊界の御父様が、私達を選びました。
ヨハネによる福音書/ 15章 18節~20節
世があなたがたを憎むなら、あなたがたを憎む前にわたしを憎んでいたことを覚えなさい。
あなたがたが世に属していたなら、世はあなたがたを身内として愛したはずである。だが、あなたがたは世に属していない。わたしがあなたがたを世から選び出した。だから、世はあなたがたを憎むのである。
『僕は主人にまさりはしない』と、わたしが言った言葉を思い出しなさい。人々がわたしを迫害したのであれば、あなたがたをも迫害するだろう。わたしの言葉を守ったのであれば、あなたがたの言葉をも守るだろう。
御母様は御父様を憎み、亨進様を憎み、私達を憎んでいます。
御母様に属している人々は、同じことをしています。
ヨハネによる福音書/ 15章 21節~22節
しかし人々は、わたしの名のゆえに、これらのことをみな、あなたがたにするようになる。わたしをお遣わしになった方を知らないからである。
わたしが来て彼らに話さなかったなら、彼らに罪はなかったであろう。だが、今は、彼らは自分の罪について弁解の余地がない。
家庭連合の人達は、御父様を理解していません。
御父様を理解すれば、御母様の間違いを理解できます。
私達は、亨進様によって理解しました。
理解できないことによって、「罪」が定まります。
ヨハネによる福音書/ 15章 26節~27節
わたしが父のもとからあなたがたに遣わそうとしている弁護者、すなわち、父のもとから出る真理の霊が来るとき、その方がわたしについて証しをなさるはずである。
あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのだから、証しをするのである。
聖霊と力を合わせて、私達は「罪人」も愛し、理解させなければなりません。
私達は、今や、「最初の者」だからです。
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