戦士たちの紹介 闘争心の文化 8月21日の亨進様説教から
翻訳に感謝申し上げます。
「戦い」がテーマでした。
1.李会長は「将軍」
最も困難なときに王の王を守ろうとする彼の勇気と名誉・・・そのとき韓国の人は皆、私が沈黙を破るのを見て(その様子を真似ながら)息が止まって一言も話せないような状態でした。そのようなときに李会長は立ち上がりました。私は彼のことを天の側の真の李舜臣将軍と呼んでいます。
2.江利川会長は「侍」そして「将軍」
江利川会長は、お父様がご存命のときに信頼を置いていた主要なリーダーの中の一人であり、日本の歴代で唯一の女性会長でした。ですから女性のリーダーとしては、お父様の下では永遠に彼女がトップです。そして彼女が誠実な人であることを皆知っています。彼女は侍です。
世界にいる日本の宣教師も皆彼女に訓練されました。アフリカ、ロシア、ヨーロッパなどにいる兄弟姉妹も彼女から訓練を受けました。ですから皆が江利川会長を知っています。彼女が将軍だということも。
3.日本のメンバーも「侍」
彼女は本当の信仰を持って、突き進み続けています。そのために他の本物の侍たちが出てくることができました。見てください。ここにも日本人が来ていますが、彼らはとても危険な血統の人たちですね。ああ、彼女はあそこで自分の侍にキスしているところです(笑)。彼らのような真の侍が立ち上がっています。
4.パンザー会長は「戦車」
リチャード(パンザー会長)は私が今までに出会った中で最も優しい人です。ハエも殺すことができません。蚊がとまっても「ああ、私にはできない・・・」と言います(笑)。彼は仏教徒でもないのに(笑)。しかし、彼は戦士でもあります。悪魔よ、彼の優しい物腰に惑わされないで。何故なら、私たちは彼をリチャード・ザ・タンク・パンザー(訳注:Panzerには戦車の意味がある。tankも戦車の意味)と呼ぶからです。それが彼のMMA(総合格闘技)ファイティングネームです。リチャード・ザ・タンク・パンザー!(笑)彼も立ち上がりました。
5.インターネット上の「ベテラン戦士」
もちろん、ここにいる人たち、彼らもみな最初から立ち上がってインターネットを舞台にして戦っていました。ジャマール。ロバート。ロー。リサ。この人々は皆最初からです。マリー。カイル。ジム。ヒロミ。一度に皆を見ることが難しいですね。アービン。皆さん、この人々が誰かわかると思います。最も困難なときに・・・ローデス。2500万ドルの女性。
6.チャンピオンに勝った「プロの総合格闘家」
皆さんご存知でしょうが、サン・フランシスコを紹介します。海外から来た黒人の兄弟です。彼はプロの総合格闘家です。彼は驚くべき証しを持っています。
ある人が総合格闘技のトーナメント大会を開いたのですが、彼はブラジルに帰ったばかりで、すべて失って何もなかったのですが、その男性が天の奇跡によって、もしやりたかったら参加しても良いと言ってくれたのです。しかし、相手はチャンピオンでした。その相手というのは「処刑人」でした。MMAでの名前はアサシン(暗殺者)だったでしょうか、殺人でも犯すような人でした。
4ラウンド目が来ました。相手は野獣のような人でした。床に投げつけてからもっとひどい打撃を加えました。その瞬間のことです。もう4本の骨が折れていましたが、ダウンさせて、もっと痛めつけてもっと骨を折ろうとしていました。4ラウンド目、ダウンさせられそうになったとき、空中で柔術の技で巻き込むことができ、ギロチンという絞め技をかけてこの相手に勝ったのです!
7.王権の精神と文化は「主権」と「闘争心」
彼自身がそのように勝利したわけですが、それは象徴なのです。ここにいる皆さんがやらなければなりません。そのような戦士の精神、そのような闘争心。苦難を通して得られるものです。もっと出て来るものがありますが、そのような闘争心が王権の文化です。
私たちは主権を要求します。それが王権の精神です。主権には領地と主権があり、それに対する責任があります。それを守るために死ぬ責任があります。そのような主権を持って、防衛の責任が出てきます。そして、その王国を守る方法を学びます。
8月22日の当ブログ「その1『王族の義務』『10倍の収穫』等 世界経典『悪と戦争』から」も「戦い」がテーマでした。
「その2」と「その3」の続編が発表予定です。
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