③安倍晋三回顧録から:「長期政権を実現できた最大の理由は、2006年9月から1年間、第1次内閣で失敗を経験したことでしょう。」
次の過去記事があります。
「安倍晋三回顧録」から引用します。
長期政権を実現できた最大の理由は、2006年9月から1年間、第1次内閣で失敗を経験したことでしょう。
長期政権を実現できた最大の理由は、2006年9月から1年間、第1次内閣で失敗を経験したことでしょう。
再び官邸に入った時には、 同じ過ちは繰り返さないという思いを強く持っていました。
耳障りなことでも、平気で話してくれる人をそばに置いておくのは大事でしょう。
耳障りなことでも、平気で話してくれる人をそばに置いておくのは大事でしょう。
第2次内閣以降も、今井さんは平気で私に厳しいことを言い続けました。「首脳会談で紙を読 んでばかりいてはダメだ、相手の反応を見なきゃ」などと言ってくるわけです。
私も嫌になって、大概にしてくれよ、と思ったことが何度もあります。ただ 、そういう今井さんをはじめ、多くのスタッフが私のために身を粉にして働いてくれました。
積極的に雑談をした
そこで働く官僚と私の間に信頼関係が構築できていなければ、うまくいくわけがありません。そこで第2次内閣では、できるだけスタッフと触れ合う機会をつくりました。積極的に雑談をしたわけです。
例えば国会がない日は、できるだけ秘書官や、官邸詰めの参事官らと昼食を一緒に取るように しました。そこで雑談をするわけです。時にはテレビでワイドショーを見ながら、政治に限らず、 いろいろな話題について議論しました。ジョークを言い合い、官邸チームの面々とざっくばらん 話をしたのです。その結果、みんなで一体になって頑張っていこうという雰囲気をつくること ができたのではないかなと思います。
これとは対照的なオバマのエピソードがあります。
オバマとは、仕事の話しかしませんでした。首脳会談や会食の場で、私がジョークを言っても 彼はすぐに本題に戻す。雑談にも応じない。弁護士出身だけあって、仕事の話も非常に細かい。
正直、友達みたいな関係を築くのは難しいタイプです。でも、首脳同士、仕事をする上で問題はありません。
安倍首相の懐の深さは、下記です。
最初から嫌っていたら、いくら相手の前で隠そうとしても、必ず伝わってしまいます。先入観を持たないことが大切です。
相手の懐に入れば、その人が経験してきた人生の一部を見ることができる。そこで初めて、影響力を行使できるのです。外野で何を言っても、相手は身構えるだけです。
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インド→日米豪印戦略対話→安倍首相を連想します。
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: トランプが勝たなければ米国滅亡、世界滅亡◆2024年2月7日テネシー清平水曜礼拝 <2> 文亨進二代王
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
2024年に。とても重要な摂理的な国になっています。インドは。
今や、副大統領が誰かを見なければなりません。副大統領がもし、ビベック・ラマスワミなら、インドとの関係にはとても良いです。副大統領がビベック・ラマスワミなら。インドとの関係がとても重要です。インドはとても重要です。とても重要です。韓国、日本の安全のために、インドは鍵です、鍵。インドを拡大することができなければ、中国とソ連はすべてを掌握します。
だから、トランプ大統領が再び入って、ビベック・ラマスワミがもし副大統領になったらインド人ではないですか。インドと強固な関係になります。そして、どのようになりますか。全ての中国にある会社は全て中国から出るようにしてインドに行くようにします。米国とインドに再び。インドの経済が爆発します、狂ったように。
どうして?インドは私たちの友達ではないですか。中国の敵ではないですか。中国と常に戦っているではないですか。インド、パキスタンの問題のために。
だからこのような親米の国、親しい国、兄弟姉妹のチームを作るのだ。そうすれば太平洋は強くなります。だからインドはとても重要です。2024年に。とても重要な摂理的な国になっています。インドは。不思議ですね、これは。
だから、世界が変わってきています、今。だから、トランプ大統領が再び入って、インドが私たちの近い道に。私も分かりません。トランプ大統領が当選したら、二代王様はインドに行くかもしれません。
(中略)
そうしながらインドは太平洋において大変重要な 友達です。 トランプ大統領は必ず入って、必ず勝利して、インドを拡大しなければなりません。