群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

②安倍晋三回顧録から:「総理大臣とは、溶けた鉄を鋳型に流し込めばできる『鋳造品』ではなく、たたかれて、たたかれて、やっと形をなす『鍛造品』である」

神様とアダムを中心とした祖国郷土の還元(5) : 文鮮明先生말씀選集

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


インドが8億になるためにそこに海洋圏と言えば丸6億になるが中国が身動きができないのだ。

 ソロモン群島に今現在平和宮殿、平和大使館本部をつくるためなのだ。そこにインドネシア、イスラムではインドネシアが一番中心国家だ。フィリピンとくっついているがソロモン群島が一つの群島になっている。それを合わせて日本からインドまでするようになれば中国が思い通りできない。インドが8億になるためにそこに海洋圏と言えば丸6億になるが中国が身動きができないのだ。またアメリカとインドが今一つになろうとするのだ。


 インドをアジアから抜いて海洋、インドが何故そうなのかというのだ。インドが半島だ。インド洋を中心に3分の2が島のようになっているのだ。インドと台湾と日本とその次にインドネシアとその次にフィリピンを中心にして島嶼国家14カ国の海洋圏、イギリスに関連したコモンウェルス(Commonwealth : 英連邦)58カ国を入れて置けばそれが6億5千万もっとなる。中国よりも多いのだ。こ奴の子供たち!

インド→日米豪印戦略対話→安倍首相を連想します。
そして、在庫記事を放出します。


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「安倍晋三回顧録」から引用します。


総理大臣とは、溶けた鉄を鋳型に流し込めばできる「鋳造品」ではなく、たたかれて、たたかれて、やっと形をなす「鍛造品」である

2022年9月27日、東京・千代田区の日本武道館で安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)が行われました。葬儀委員長の岸田文雄首相は、総理大臣とは、溶けた鉄を鋳型に流し込めばできる。 「鋳造品」ではなく、たたかれて、たたかれて、やっと形をなす「鍛造品」であるという安倍さ んの言葉を引いて、「あなたは自らをいっそう強い鍛造品として鍛えた」と偲びました。

「祝福家庭」も同じだと思います。


相手に金の駒を取られそうになったら、 飛車や角を奪う一手を打たないといけない。

この「回顧録」には、長期政権の秘密とともに、「地球儀を俯瞰する外交」を通じて親交を深 めた世界の指導者の人物月旦とエピソードがふんだんに盛り込まれています。たとえの妙もあり ます。中国との外交は将棋と同じというのもそうです。「相手に金の駒を取られそうになったら、 飛車や角を奪う一手を打たないといけない。

政治、ビジネス、格闘技、おそらく共通しています。


生き延びるためには、人物観察の的確さが不可欠である

政治の世界で生き延びるためには、人物観察の的確さが不可欠であることを改めて思います。中国の習近平、ロシアのウラジーミル・プーチン評も味わっていただければと思います。

これも、どの世界でも同じだと思います。


日本を攻撃するなら撃つぞ、居場所は分かっているぞ

実際に撃たなくても、敵に対して「日本を攻撃するなら撃つぞ、居場所は分かっているぞ」と思わせることができる。だから私は打撃力の検討を求めていたのです。

北朝鮮の金正恩国務委員会委員長が、核のボタンに手をかける可能性がゼロだとは言えない。 1か月後かもしれないし、1年後かもしれない。それを躊躇させなければいけないのが、政治の責任です。

「サイコパス」に対しては、必要です。


常に前方から強い風が吹いてくる。それに何かっていくという信念があって、初めて立っていられる

中曽根元首相にも心構えを教わりました。中曽根さんは、 「総理大臣というのは一回弱気になったらもう駄目だ、自分が正しいと確信がある限り、常に間違ってないんだという信念でいけ」と仰っていた。「常に前方から強い風が吹いてくる。それに何かっていくという信念があって、初めて立っていられる」と最初に言われました。そうなのか なと思ったら、実際そうでした。

復帰路程の御父様も同じだったと思います。
風が止まる(感じなくなる)時が、「王権」ではないかと思います。


潮目は、一瞬で変わる。そうならないように、常に最善を尽くすことが大事なのです。

政治って、いろんな偶然と巡り合わせの結果でしょう。小泉さんは以前、私に「安倍君、政治は運だよ。俺を見ろよ」と仰っていました。

ただ、第1次内閣を振り返って思うのは、運は、自分で手放してしまうこともある。手放したものを握り返そうとしても、砂を握るみたいに、手の中でぼろぼろ落ちていくのです。潮目は、一瞬で変わる。そうならないように、常に最善を尽くすことが大事なのです。

たとえ個人の運を手放しても、「天運」があることに感謝致します。


私は何度でもチャンスをつかんでみせる

戦後、独立してから日本の首相として二度目を務めるのは、私が初めてだ。 日本では、一度失敗すると、チャンスは与えられなくなるのが普通だが、私は何度でもチャンスをつかんでみせる」と言いました。さらに、オバマ好みのダイバーシティ(多様性)に絡めて、 「すべての人にチャンスが与えられる多様な価値観がある社会をつくりたい。

「初不得三」「七顛八起」(定着実体み言宣布大会)を思い出します。
「多様な価値観」は、道徳面で少し心配ですが、「自由と責任」です。



「私たちは2024年の大勝利を祈ります。」

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