㉗「忍耐必勝」から 「私は、1927年10月1日(天暦8月20日) 慶尚北道栄州市栄州洞八十二番地に生まれました。」
「忍耐必勝」から、御母様の御言葉を引用します。
(翻訳・出版に感謝申し上げます。)
56頁:私は、1927年10月1日(天暦8月20日) 慶尚北道栄州市栄州洞八十二番地に生まれました。
私は、1927年10月1日(天暦8月20日) 慶尚北道栄州市栄州洞八十二番地に生まれました。故郷栄州のことを思うと、青い山が最初に思い浮かびます。小白山の麓に位置し、 ソックサン 澄んだ水と青い山があり、美しい自然が保存された土地です。
天暦8月20日は、昨日でした。
アメリカでは、二代王様(1979年9月26日(天暦8月6日) 御誕生)と一緒に、10月6日(金)に、誕生会が行われます。
57~58頁:私は母の体にいるときから信仰生活を始め、いつも神様のみ言の中で成長しました。
私は、父の姜錫祉長老と母の権桂月勧士(キリスト教会の職分の一つ。布教師)の間に生まれた七人兄弟の中で、長女として生まれました。私の家庭は、祖父が長老に入教して以降、篤実なキリスト教信仰を守ってきました。父母は一日も欠かさず明け方の祈りに通われ、夕方になると、父を中心に家庭礼拝を捧げました。おかげで私は母の体にいるときから信仰生活を始め、いつも神様のみ言の中で成長しました。 家庭でのあらゆる生活が、神様を中心にイエス様を正しく信じて従うために努力するものになっていたのです。
堕落人間同士(偶像崇拝はしません)を比べて、韓氏オモニに劣らないと思います。
たとえば「堕落人間なのに自己崇拝している人」という表現ではなく、「韓氏オモニ」と明記した動機は下記です。
月刊Hanada11月号から引用します。
(●総力大特集 腹黒い奴らと闘え!
「石破茂は馬鹿なのか」という見出しの部分から)
石破氏は防衛費のGDP比二%大幅増額について、以下のような発言をしている。
「去年お亡くなりになった方が『積み上げなんてのは小役人のやることだ』って仰ったとかいう説があってですね、地道な積み上げは意味がないんだみたいなことになっちゃったんだけど、私は地道な積み上げこそ必要だと思ってて......」
物の言い方というものがあろう。 安倍氏を批判するにあたって、「去年お亡くなりになった方」という陰湿な口の利きようがあるだろうか。安倍氏の死を揶揄し、嘲笑しているようにしか聴こえない。
批判趣旨も全くくだらない。
大きな変革を要する時期において、政治家は積み上げからの発想ではなく、大胆な方向転換そのものを主導せねばならない――安倍氏の発言は、常識的に考えてそういう意味であり、何ら批判されるべきものではなかろう。