「私達は一緒に死のうが、前に行こうが、しなければならない!」
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: コロラド山岳訓練報告、羊飼いの心訓練◆’23年7月5日テネシー清平水曜礼拝 <1> 文亨進二代王
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
自分自身の栄光のためではない。
神野君はエネルギーマンなので、考えないで全ての友達に勝とうと、先頭に立ったら60キロ1日で行くだろう。こいつは。ハハハ。
そのようなエネルギーマンなので「後ろに行け、後ろに行け、一番後ろに行って子供達を守りなさい。先輩家庭なのだから」と。だから、早く行くことができませんでした。最も重要な立場、・・・怒っただろ?行く前に叱りました。
「お前たちはお前たちの栄光のために行くのではない。お前たちは、自分自身の栄光のためではない。」
体が疲れ辛い時、性格が全て出てくる。
とにかくお前たちの性格が全て出てくる。このような訓練をする時、このように体が疲れ辛い時、性格が全て出てくる。根本的な性格が出てくる。誰が自分のことだけを考えるのか、誰が他の人のことを考えるのか、全て出てくる。
辛い時、自分だけ一人で行く人もいて、辛い時も他の女性たちを、倒れて、ものすごく辛いので、助ける男性たちもいて。そのようなことが全て出てくる。
2019/12/11「羊飼い」としての懺悔 キングズレポートから - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
から、自分の証しを引用します。
社会人になって最初に就職した証券会社の新人研修で、グループに分かれた「オリエンテーリング」(地図上に表示された目印の地点をたどっていき、ゴールまでのタイムを競う)訓練がありました。
締め切りの時間が決まっていたため、それに間に合うように、私はスピードアップしましたが、同じグループの仲間はついて来れませんでした。
私はどうにか締め切りに間に合いましたが、「仲間を置いてきた」ということで、誉められませんでした。
「栄光のため」と考えたり、「体が疲れ辛い」と感じた記憶はありません。
ただ「締め切りの時間が決まっていたため、それに間に合うように」という「義務感」だったと思います。
確かに、次のようなリーダーシップはありませんでした。
私達は一緒に死のうが、前に行こうが、しなければならない!
このような状況でビクタームーンは団長として、この子達にそのような重要なことを言いました。
「違う!2代王様は、私達は互いに保護しなければならないと言ったから、私達は一緒に死のうが、前に行こうが、しなければならない!」
今や、「エリア世話人」として、責任は重くなっています。