④原理原本から「我々が確固たる立場を定め、み旨以外に属する悪に対して無慈悲に分別する時代」
原理原本411頁から引用します。
再臨主と一つにならなければならない。
再臨主が来るまで神が地上を愛してきたのは、すべてを蘇生させて再臨主と一つにすることがその本意であった。ゆえに再臨主が顕現すれば、天宙は神が願っていた愛の中心体である再臨主と一つにならなければならない。 一つになることができなければ、それは審判してきた対象と同じ状態となるため、そこに向けては断固たる無慈悲な審判という様相で対する時期となることは事実である。
韓氏オモニが審判を受ける理由です。
原理原本412頁から引用します。
この目的外にいる者は神が憎む者である
このような根本理想の生活を保障する基となる原理を立てようとするため、そのときは神が再臨主以外の存在を愛することができない時期である。それゆえ、イエスによって全天宙に愛をまいて天宙を蘇生させ、再臨主によって収めることが目的ゆえに、この目的外にいる者は神が憎む者であることは言うまでもない。
韓氏オモニが憎まれる理由です。
原理原本413頁から引用します。
再臨主を愛さない者を神も愛することができない。
神は歴史を通して今まで人間を愛してきたが、再臨主以後は、再臨主を愛さない者を神も愛することができない。愛さない者を愛すれば、サタンと一対になるという恐ろしい行動が出現することになる。
韓氏オモニが愛されない理由です。
原理原本416頁から引用します。
み旨以外に属する悪に対して無慈悲に分別する
ゆえに、我々が確固たる立場を定め、み旨以外に属する悪に対して無慈悲に分別する時代が再臨主を中心として始まる時代である。
韓氏オモニを分別すべき理由です。