⑨原理原本から「良心的な善なる人士を高め、どの時代の人にも負けずに出世させようとする。」
原理原本348頁から引用します。
良心的な善なる人士を高め、どの時代の人にも負けずに出世させようとする。
これからは富める者が天の側となるため、神は良心的な者たちに悪に対する自由権限の基を施しておいた。そうして人間と万物をすべて取り戻し、目的を成就するのである。こ の基の上で神とそのみ旨は、良心的な善なる人士を高め、どの時代の人にも負けずに出世させようとする。そのような時代が我々の理想時代である。
「コネ」によるのではなく、「自由と責任」によって、出世します。
原理原本384頁から引用します。
今後、 国際統治時代が必ず訪れる。
今後、 国際統治時代が必ず訪れる。そうして地球上の一つの中心地から再臨理想が始まり、 一つの国から国際社会全体へと連結するのである。この目的を完成させることが、神が摂理される目的である。
グローバリズムのスーパーエリートによるのでなく、家庭連合の最高委員会によるのでもなく、アベルUNの天一国憲法によって、統治されます。
原理原本499~500頁から引用します。
宗教という問題は存在せず、み旨どおりに生活すればそのまま天国となる
原理世界を求めて原理で生きる者はすべてが天国となることは無論である。そして原理復帰世界で生きる民族は、自然とすべてが天国として現れる。ゆえに本来の原理復帰世界がすなわち理想世界である。もし堕落がな は宗教という問題は存在せず、み旨どおりに生活すればそのまま天国となることは自然原理であった。
天一国憲法が「天国」をもたらします。