「失敗するようになれば‘私はもっと大きなもののためにする。’と言わなければならない。」~「白帯」
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
悪いものは良いものを先有条件とした
ハエ(パリ:파리)を一番悪くする。皆さん、ハエが何故悪いのか?世の中で見れば悪いと言うが、‘どこに行くのか?’と言う時はフランスのパリ(파리)に行くと言う。味を一番よく見ることができるのがハエだ、このように出てくる。
何故そうか?生まれるに一番悪い因縁で生まれたので悪いものは良いものを先有条件としたので悪い所から出発されうる先有条件としてハエを認定するためにハエは飛んで行くと言うのだ。それでは見物を一番よくし味を一番よく見ることができるのがハエだ、このように出てくる。
失敗するようになれば‘私はもっと大きなもののためにする。’と言わなければならない。
そこでフランスが文化の主体国だと言うのだ。ヒットラーに戦争のとき自分の文化都市を根こそぎ捧げたのだ。
フランス人は終わりを見れない。主人になりえない。主人になろうとすれば、完全に主人になるためには完全に失って除去しなければならない。完全に失って完全に除去してそれを継続してもっと大きく起こってもっと大きな結果を訪ねて行かなければならないのだ。それを失敗するようになれば‘私はもっと大きなもののためにする。’と言わなければならない。がっかりしてはならないと言うのだ。
「失敗しても再び立ち上がって、再び上がればよい。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
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「子どもに新しい自己像を見せてやる」~「白帯」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
から引用します。
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「失敗」でなく「失敗が嫌いなこと」=「後悔」=「自己崇拝」が私の悪癖である。
そして、新しい自己像は「白帯」です。
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「失敗」の原因は「軽率」です。
「軽率」の理由は「白帯」です。
「白帯」の価値は「体験」です。
次の過去記事があります。
「構え、撃て、狙え」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
「クールなのが好き」の反省 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
「神様が私の全ての祈りに答えを下さった。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
「失敗」は過去の「後悔」と未来の「心配」の原因です。
「後悔」と「心配」は、「訓読」と「祈祷」、すなわち「神様との関係」の動機です。
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このことは、その後も思索を続けました。
「後悔」:過去の「運命」を信じない「不信の蕩減」であり、「悔い改め」に劣る
「心配」:未来の「運命」を信じない「不信の蕩減」であり、「注意」に劣る
「感謝」:「運命」と「蕩減」を「神様の導き」と信じること
そして、下記「座右の銘」によって、「心の平安」を得ています。
「わたしの力は弱い所に完全にあらわれる」