「クールなのが好き」の反省
昨日の記事の補足(蛇足?)です。
統一教会時代、次のように言われたのは、誉め言葉だと思っています。
「堀さんは、自分が無い、ような気がする」
しかし、次のように言われたのは、批判だったと思います。
「堀さんは、どうしてそんなに、客観的なんですか」
その意味は、「情熱が足りないぞ」というような意味です。
ところが私は、そんなに悪い気がしませんでした。
次の過去記事があります。
私自身は「客観的」(冷静)なのが好きです。
昨日の記事は、それを反省するものでした。
それは、私の「偶像崇拝」に関わる問題です。
Bob Dylan - Jokerman (Official Video)
天使が恐れ踏み込まぬ場所へ、馬鹿はあわてて飛び込む
どちらにとっても、未来は恐れに満ちている
あなたは恐れを見せない
あなたはソドムとゴモラへ行こうとする
あなたは気にしない
あなたの妹となんて、誰も結婚したくない
私はもっと、恐れを見せなくてはいけないし、気にしなくてはいけない、と反省します。
で引用した御言葉を再掲します。
そのパラシュートを信じて空中で飛び降りる時にそれを信じるのです。 私たちは非常に切羽詰った状況で信仰がさらに深くなるのを見ることになります。 いつもそうではありませんが、切羽詰った状況が私たちをもっと信仰という方向に追い込んだりもします。 私たちがどこに行くか分からない時、どこにも答えが見つからない時、私たちは神様にすがりつくことになります。
もっと「切羽詰まらなくてはいけない」、と反省します。
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