「御父様の種」
右側を買って、読み始めました。
15頁 自分自身を実際に、子どもの立場に置いてみる
私は、自分のしていることに気づき、自分を変えようと決心しました。 でも、どうしたらいいのか、よくわかりませんでした。最終的に私をいちばん助けてくれたのは、自分自身を実際に、子どもの立場に置いてみることでした。
55頁 親自身が、どうしたら自分の否定的な気持ちをうまく処理することができるのか
今まで私たちは親はどうしたら、子どもたちが否定的な気持ちをうまく処理できるように、 助けることができるのかに焦点を当ててきました。 今度は親自身が、どうしたら自分の否定的な気持ちをうまく処理することができるのかに焦点を当ててみましょう。
親になると自動的に生じる葛藤の一つは、子どもたちを自分と社会に受け入れられるようにしつけるという毎日の奮闘でしょう。これは腹立たしく、骨の折れる仕事です。 問題の一部は、 ニーズの対立の中にあります。大人のニーズは、清潔、秩序、礼儀や、規則正しさといったよう なものです。
子どもたちは、このようなことに気をつかえません。子どもたちの何人が、自分からお風呂に入ったり、「・・・・・・してください」とか「ありがとう」とか言ったり、パンツを取り替えたりする 第でしょうか? また、まるきりパンツをはかない子どももいるのではないでしょうか?
74頁 一言で言う
一言で言う
子どもたちは、講義や説教や長い説明を聞くのは好きではありません。子ども たちにとっては、短ければ短いほど覚えやすくていいのです。
「全てを認めて受け入れるならば、主はあなたの行く道を整えてくださいます。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
から引用します。
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下記を「座右の銘」にしようとしていました。
絶対信頼「神様の絶対愛を絶対信仰して、神様に絶対服従する」
しかし、抽象的すぎたかと思い、下記に変えました。
(自分の考えに頼ろうとしないでください。)
全てを認めて受け入れるならば、主はあなたの行く道を整えてくださいます。
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その後、「愛を持った人は丸くなってどこに行こうと合わせることができなければならない。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
の中に書いた経験によって、下記へ変えました。
「私は生きています」「御父様ありがとうございます」
今回、上記の本を読みながら、さらに変えました。
「御父様の願いを探る」「御父様に最善をお返しする」
これを経て、次です。
「御父様の種」
「自分の後孫を中心にして種が完全な氏族はその後孫に対して神様と同じこともできる種になりうるのだ。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
を「一言で言う」ようにしました。