群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

勇士はどこに? 机上の計算

原理講論125頁から126頁にかけて、「自由の原理的意義」があります。

「自由」には、「原理」「責任」「実績」が伴います。

「自由」に裏付けられれば「実績追求」は悪いことではありません。

「勇士」には「実績追求」の傾向があると思います。


「机上の計算」は、少し言葉のイメージが悪いですが、「取らぬ狸」とは違います。

「原理原則の人」であった御父様は、「机上の計算」もなさる方だったと思います。


(「低下した記憶力」で誤りがあれば、お許し下さいませ。)

「16万女性修練会」の後、1人の女性がカイン・アベル2名の男性を動員して、「32万男性修練会」を実施することが目標にされたと思います。


神様王権即位式の時、次のような計算をされたと思います。

「これまで約4億双を祝福し、夫婦で8億人、各人の家族が4人と計算して32億人、(当時の)世界人口の過半数になった」


2月18日の当ブログ「埼玉サンクチュアリ教会 今後の活動方針」で、私は、次のように書きました。

「8月の御父様聖和4周年記念日までに、各家庭はアベル家庭として、(中略)カイン家庭2家庭を探し立てます」


まず目標期限は「来年の御聖誕記念日」に延長されました。

4300双に対して、日本の目標が2100双になるか未定です。

しかし日本に既存の「勇士」が約1300家庭いるならば、2双ずつでよいという「机上の計算」でした。


これに対して、平井副会長(夫人)より、適切なご指摘を頂きました。

「1300家庭の現実は厳しいのではないか」

さすが「率直」でいらっしゃいます。


私は計算を変えました。

御父様による別の「計算」の例は「1か月に1人伝道」「1年間で12人」です。

2100を12で割ると175です。

175家庭の「勇士」がいれば可能です。


175家庭を47都道府県で割ると、約4家庭です。

(人口分布を無視しています。)

貴重な「勇士」です。


「勇士」の健闘をお祈り致します。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com

         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら




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