勇士はどこに? 机上の計算
原理講論125頁から126頁にかけて、「自由の原理的意義」があります。
「自由」には、「原理」「責任」「実績」が伴います。
「自由」に裏付けられれば「実績追求」は悪いことではありません。
「勇士」には「実績追求」の傾向があると思います。
「机上の計算」は、少し言葉のイメージが悪いですが、「取らぬ狸」とは違います。
「原理原則の人」であった御父様は、「机上の計算」もなさる方だったと思います。
(「低下した記憶力」で誤りがあれば、お許し下さいませ。)
「16万女性修練会」の後、1人の女性がカイン・アベル2名の男性を動員して、「32万男性修練会」を実施することが目標にされたと思います。
神様王権即位式の時、次のような計算をされたと思います。
「これまで約4億双を祝福し、夫婦で8億人、各人の家族が4人と計算して32億人、(当時の)世界人口の過半数になった」
2月18日の当ブログ「埼玉サンクチュアリ教会 今後の活動方針」で、私は、次のように書きました。
「8月の御父様聖和4周年記念日までに、各家庭はアベル家庭として、(中略)カイン家庭2家庭を探し立てます」
まず目標期限は「来年の御聖誕記念日」に延長されました。
4300双に対して、日本の目標が2100双になるか未定です。
しかし日本に既存の「勇士」が約1300家庭いるならば、2双ずつでよいという「机上の計算」でした。
これに対して、平井副会長(夫人)より、適切なご指摘を頂きました。
「1300家庭の現実は厳しいのではないか」
さすが「率直」でいらっしゃいます。
私は計算を変えました。
御父様による別の「計算」の例は「1か月に1人伝道」「1年間で12人」です。
2100を12で割ると175です。
175家庭の「勇士」がいれば可能です。
175家庭を47都道府県で割ると、約4家庭です。
(人口分布を無視しています。)
貴重な「勇士」です。
「勇士」の健闘をお祈り致します。
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