群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「私たちは1月6日に集中しています。」

ペンス副大統領のための祈り - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

副大統領ペンスが1月6日によい決定をし, トランプを支持する選挙人団を選び, それから左派支持者たちが送った選挙人は追い出す勇気があるように祈ってください。

しかし、下記のシナリオは違います。
(これは「言論の自由」ではなく、「制度に関する知識」の問題だと思います。
あいにく私自身が「知識不足」なので、「整理」しかできません。
また、「大統領令」「戒厳令」は別問題になっています。)



真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: 1月6日バイデンになっても最後まで戦う ◆キングスリポート12月21日,12月23日(2日分)


これは現実性がありません。

私たちは1月6日に集中しています。トランプ大統領は「1月6日ワシントン DC で大規模な集会があるだろう。ワイルド(wild)になるだろう」といいました。 王様も当然行かれると思います。私たちもそのような計画を立てています。今日の礼拝の時言及されるかも知れません。 やはり1月6日は最も重要な日です。12月14日選挙人団が各州に集まって投票しました。しかしそれはまだ開票されていません。開票は1月6日に上下院議員の合同会議において投票が開票されます。 この時上院から1名、下院から1名以上が、ある州の投票内容について異議を申し立てれば、上院下院それぞれでその異議について討論されます。2時間の討論です。 上院下院の議員が共同で提起しなければいけません。署名で予め異議を申し立てなければなりません。


例えば「ペンシルベニアで20票がバイデンになっているが、それは私たちを無視しなければならない。共和党の票を開票しなければならない」このように提起するのです。上下院からそれぞれ一人以上が異議を申し立てれば2時間の間討議しなければなりません。そして評決しなければいけません。上院、下院ともこの異議を受け入れれば、民主党の20票の代わりに共和党の20票にすることができます。

現実的には下院が民主党が多数、過半数です。民主党が11席多いので、共和党が100%共和党候補を支持し、民主党から6名以上、共和党に賛同すれば通りますが、常識的に考えればれば、民主党は民主党に投票します。


ペンシルベニアだけでなく、提起された他の州(激戦区7州)も2時間ずつそれぞれ討論を続けなければなりません。ですからいつまで決議を遅く出来るのか、1月18日になっても大統領当選者を決定することができないという状況になったのなら、選挙人団では決定できないとして、次の段階に行きます。次の段階とは、これはトランプ陣営が言っているのですが下院で大統領を選びましょうとなります。しかしこれは現実性がありません。

最後に「下院で大統領を選びましょう」の時は、「各州に1票」で、共和党の「州」が多い、というシナリオがあります。
しかし、そこまでの「時間稼ぎ」は「現実性がありません」、ということのようです。
1月6日は、「各議員に1票」で、「下院が民主党が多数、過半数です」、というのが「現実」です。
(上院と下院が食い違った場合、ペンス副大統領が「下院で大統領を選びましょう」に持ち込める、という記事を他で見ましたが、ここでは違う内容になっています。)



トランプ大統領が1月6日にもう一度、大統領になれる可能性はとても希薄です。

教会では現実を認めることがまるで不信仰のように言う人がいますが、そうではありません。現実は現実の通りに認めて「しかし」と付け加えなければなりません。「しかし、神様は共にしてくださる」という端緒がそこにあるのです。私達が神様の側にいる。神様が選ばれた選民であると、現実を認めながら。


トランプ大統領が1月6日にもう一度、大統領になれる可能性はとても希薄です。0.1%程度です、正直に言えば。しかし!


奇跡が起これば民主党の6名が共和党と一緒に投票するかもしれません。

1月6日に異議を申し立てるという下院議員の数が増え始めています。先週末は何名かがホワイトハウスに入ってトランプ大統領と会いました。 上院では自分もやると公式的に言う人はまだいません。法廷で戦っている内容を見てどうするか決める、検討中だと言う上院議員は何名かいます。

1月6日にそのような上下院議員が1人ずつ以上、提起する可能性があります。私達は彼らが良い決定をできるよう祈祷していかなければなりません。


そして奇跡が起これば民主党の6名が共和党と一緒に投票するかもしれません。そのように上院、下院とも受け入れればとてつもない奇跡です。

民主党の中にも極左の方に行ことを反対する議員もいます。ある黒人の議員が自分は民主党だがトランプを支持すると。そういう人は少しずつ出てきています。


神様が選んだ人がなるのです。

とにかくアドニアは王にはなれません。ソロモンが王です。

神様が選んだ人がなるのです。

ここで条件を立てたのは預言者ナタンでした。私達はナタンの役割をしなければなりません。


「奇跡」が起こる「条件」を立てるのは私達です。

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