「神様はそれぞれの能力に応じて完璧に用いられる」王国の福音3巻から
「49.The Rich Kingdom (豊かな王国)2017/7/23」
自由意志には結果が伴う-「豊かな王国」(その3)【英語説教日本語訳】 – サンクチュアリ NEWS
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
いつも一つになっている、そうであれということではない
いつも仲良く喧嘩もしない、意見の相違もなく、いつも一つになっている、そうであれということではないのです。そんな意味ではありません。面白いことに、詐欺連合からサンクチュアリにやってきた人々が、「ついに家庭連合から出てきました。家庭連合ではいつもフェイクで『一つになる』とかいっていましたが、ここでは皆さんは本当に一体化しているんでしょう?」といいました。
他人同士が集まっているのです、夫婦が一つの部屋にいても一つになれない時があるのに。意見の相違があるのは人間社会の自然な姿ではないですか。
核になる信念においては意見の相違は一切ありません
それが家族であり、コミュニティというものです。確かに私たちは完璧ではありませんし、いつも仲良くできないこともあります。小さなことで諍い(いさかい)もあるでしょう。しかし「お父様を刺して死ぬのか(お父様を裏切るのか)」という核になる信念においては意見の相違は一切ありません。それが(真の)男、女であるというのです。
ジャマールとローデスのことをよく聞きます。おそらくジャマールはこれを歩いている途中に聞いて、落ち込むことでしょう。(ジャマールさんは今、青年達とフロリダに向かっている)心配はいらないというのです!神様は2人を愛しておられます。神様はそれぞれの能力に応じて完璧に用いられるのです。そして御旨を果たされる。
相応しいことを担当させられる
ジャマールも思慮深い人です。時にうまくいかず、人を罵ることもありますが、彼は神学も深く深く考える人です。また青年の教育に関して素晴らしい才能をもっています。彼は率直に話をします。自制心の価値や純潔と結婚後の絶対「性」に関して青年達に率直に教えています。素晴らしい才能です。ローデスにその代わりはできません。ジャマールもローデスに代わって彼女の仕事はできないのです。ローデスが忙しく走り回るから、大きなイベントができるのです。お父様が定められた行事です。彼女が走り回って、いろいろ準備したおかげで劉正玉師の原理本体論講義も成功裡にできたのです。準備はほとんどローデスがしました。ジャマールにはそれはできないのです。私はジャマールを愛しているし、素晴らしい才能をもった人ですが。
神様はサンクチュアリのすべての兄弟姉妹を用いて様々な才能と能力に応じて、王国の建設の過程で相応しいことを担当させられるのです。
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「私たちが最大限良い牧師にならなければなりません。自分の家庭において。」
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