「難しい苦境に処した時感謝することはすごくつらいことだが、ここにいるあなたたちはすべてのことに感謝できる心を持つようにしなさい。」
次の過去記事があります。
そこに感想を書きました。
康御母様を感じさせるものだと思いました。
1.掃除
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
その時に私は台所生活全部を引き受けて仕事をしたし、またほとんど毎日釜山の市内に神霊な彼らをよく信じる人たちを訪ねてみ言葉を証かす生活をしました。その生活があまりにも手に余りました。
にもかかわらずアボニムは私にあまりにも多くのことをさせました。その時アボニムが私を咎めることは今でも生き生きと浮かび上がります。「この家は神様アボジに侍った家だ。寺に仏を迎えておいた家もホコリ一つを探してみることができないほどに美しいのではないか?神様アボジに仕えた家が何故このようにきれいにできないのか?」と咎められました。ある日は私をトイレに連れて行ってトイレの上に蜘蛛の糸とホコリが積まれているのできれいにしなさいと言われながら、「どのようにこのような家に神様が訪ねて来られるのか?」と心配をしたりもしました。他の食口たちに向かっては何の言葉もされないのにただ一人私だけを見られればそのような心配をされ咎めたりされました。
2.感謝
真のお母さま(康賢實先生)の自叙伝 (14) : 文鮮明先生말씀選集
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
「神様が本当に姜賢実を愛されておられるのだな。」と言われました。「周囲のすべての人たちが賢實を生きられないように言うのは自分たちの心でなく神様がさせてそのように心を痛くしているのだ。」と言われました。また、「賢實が先生に会って信じて侍って来たその信仰の結実をなすためにはこのような試験を経なければならない。」と話されました。「神様があまりにも愛されるのでこのような貴い贈り物をくださったのにそれをうれしく感謝するように受けなければならないし、我慢できずに不平とか不満を持つとか心の中で苦痛に争うようになれば、次にはそれよりもっとつらく難しいことが来る。誰が何をどのようにしてもそのようなことがある時は無条件ありがたく感謝した心で神様がさせたことと知って従うようにしなさい。それでは信仰の道を行く所すべてのことが教訓の材料になるのだ。」
アボニムは、「すべてのことに感謝できなければならない。すべてのことに感謝することはすごくつらいことだ。人々がありがたい時感謝し良い時感謝するが、難しい苦境に処した時感謝することはすごくつらいことだが、ここにいるあなたたちはすべてのことに感謝できる心を持つようにしなさい。」と話されました。
私はその時、アボニムのみ言葉を聞いて、‘信仰の程度を訪ねて歩もうとすればこのようなむつかしい坂と峠を感謝することによって越えなければならないのだ!’と思いました。アボニムは、「このようなむつかしい峠は一つ二つの峠でなく、越えて行けばもっと大きな峠がまた待っているので覚めて祈祷し精誠を込めなければ鬼神も知らずサタンのご飯になってしまう。」と言われながら、「アリラン峠は12の峠だというが、この時代に真の信仰人が越えなければならない峠は12の峠よりももっと多いということを知って行かなければならない」と話してくださいました。
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