3つの偶像崇拝 11月20日の亨進様説教から
家庭連合の人達が陥っている偶像崇拝を考えさせられました。
1.「それは社会的に言ってはならない言葉だ」(その1から)
サタンはいじめと脅しの戦術で、重箱の隅をつつくようにして「それは社会的に言ってはならない言葉だ」「その場合は社会的にこういうべきだ」などといって社会を事細かに操作することでたくみに聖書や罪について語ることを禁じ、聖句を封じてきたのです。
人間的な価値観に対する偶像崇拝です。
亨進様の激しい言葉、特に、御母様を非難する言葉をとらえて、本質を見失います。
過去において、御父様の激しい言葉に、つまずかなかったのか、不思議です。
いや、つまずいていたのでしょう。
ですから「愛するふりをしているだけ」だったのです。
2.韓オモニ(その2から)
最後の最後に、私たちはこれ以上韓オモニを支持できないと悟りました。実の母であり、母として愛してはいても、搾取と神聖冒涜の主導者として許すことはできませんでした。もし母の側につくとすればお父様を殺すことになり、裏切ることになります。お父様を消し去ることになります。そして彼らにお父様のイメージを都合のいいように書き換えることを許さなければならなかったでしょう。
「真の母がいない真の父母はあり得ない」という意見を聞きます。
それは正しいと思います。
それゆえ、妍雅様による代理勝利、三代王権の摂理が必要でした。
しかし、その話以前に、問題は、御父様聖和後の韓オモニが「真の母」かどうかです。
御父様が遺した天一国国歌、家庭盟誓、八大教材教本、代身者・相続者を尊重しない「母」が「真の母」かどうかです。
メシヤに向かって「あなたにも原罪があるでしょう」と言い、生命維持装置を外そうとし、他の霊人と結婚式をした「母」は、結局「真の母」から堕ちてしまいました。
そして、全知全能の神様、勝利された御父様は、韓オモニが失敗しても、他の「真の母」を立てることができました。
3.基盤(その2から)
天国とその基盤は、嘘と偽りで築くことはできないのです。ありきたりを超えて、現状維持を超えていかなければならないのです。本物の男、女にならなければなりません。
真実よりも、組織、建物、人数を選ぶ人達は、「本物の男、女」ではありません。
どうせ「現状維持」はできません。
今あるのは膨らむ負債と、組織の崩壊が始まると同時に上級幹部から公然と離れはじめています。
偶像崇拝の対象は、もはや「架空の基盤」かも知れません。
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