東大阪教会のブログ記事で、久しぶりに家庭連合を考えつつ 4月30日の亨進様説教等から
まず改めて、東大阪教会の昨年の記事で、アメリカ移住ビザの情報を提供して頂きましたことに感謝申し上げます。
お陰様で応募させて頂き、結果発表が5月2日(米国時間)にありましたが、残念ながら落選でした。
東大阪教会の最新の記事で、久しぶりに家庭連合のことを考えました。
その影響を受けて、4月30日の亨進様の説教を読みました。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
なぜなら最後に最も強力な物は知的な議論だけではなく、それらの議論がどのような種類の文明を作り出すかということなのです。そういうわけで、自由社会が、天一国憲法が、キングズレポートが、日曜礼拝が、いつも私達はその思想がどのような文明を作り出すかということに焦点を当てているのです。なぜなら知的な議論を行うだけでは十分ではなくそれで終わりではないからです。なぜならこれらの考え方はすべて最終的には現実の政治機構、現実の天使長的な機構、現実の文明、現実の世界のシステムとなるからです。それが圧政となろうと自由と責任となろうと、最終的にはすべての人の生活に適用されることになります。
「知的な議論」で、「韓オモニの天聖経」を正当化した結果は、5月2日「王の報告」のようになります。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
つい先週のことです。天正宮のある夫婦が、お父様に戻る祝福を受けました。その夫婦も「お母さまはお父様を消し去っている」といいました。だから私は言ったでしょう!このソシオパスたち!
「お父様を消し去っている」という結果です。
4月30日の説教に戻ります。
神様について明確にならなければ讃美歌を歌う事も難しいのです。あなたが神を信じることが、ある種の迷信か、ヒッチンズがいつも馬鹿にしていましたが、自分の属するコミュニティや親が継承した信仰のようなものだと思うのであれば、讃美歌を歌う事でさえ問題があるのです。自分の頭の中で2つの考えに分けられて自問します。祈祷するときでさえ別々の考えが反目し合います。
家庭連合の人達は、「韓オモニの国歌」を歌いながら、もはや「御父様の国歌」を忘れ去ってしまったでしょうか?
家庭盟誓や祈祷の中で、「天の父母様」と唱える時に、「性相的な男性格主体」という「原理」について「自問」しないでしょうか?
キリストにあって自分たちの世界を他人に押し付けようとしないのが真実の人です。神様は私達に自由意思を与えました。神様は私達に、神様を選ぶのか拒否するのか選択する自由意思を与えているのです。最終的に私たちが責任を持つのです。最終的に自由意思が生きていても真の責任があります。
そして自由を築く文化では、このような話し合いと討論が許されていますが、また責任が。
「他人」とは、幹部・指導者から見て、メンバーを含みます。
「サンクチュアリと接触するな」という「不自由」「強制」の「文化」こそ、家庭連合の「思想」がもたらす結果だと思います。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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