真の基元節は来たのだろうか?
「原理本体論」235頁から引用します。
天地人真の父母様の実体を通して神様の聖婚式をなさることによって、
神様の解放権と釈放権を完成し、
神様の全体・全般・全権・全能の時代を迎えて、
神様が天宙を直接治めるようになるのです。
その時点が紀元節(基元節)です。
それで紀元節は天一国の出発点になるのです。
御母様の失敗は、審判を招きました。
しかし、審判後の勝利の条件は、既に立てられているのだと思います。
2015年5月24日に、「三代王権相続のための重要な儀式」を通して、ヨナ様が蕩減復帰 して下さった、と理解しています。
これで天一国の秩序が定まった。
女王はキリストの血統の前に屈服した。
お母さんはお父様が死んでもきっと勝利してくれるだろう。
お父様に与えられた使命を果たすために全てを成してくれるだろう。
それによって自己の名声と讃美ではなくキリストの栄光を求める真の女性の真の心情を見せてくれる。
天地の前に[花嫁の代表]と呼ぶにふさわしい。
いまや真のお母様すら敬意を表して彼女の前に頭を垂れなければならないだろう。
女王の模範を示した。
エルダー世界宣教本部長の解説もあります。
(1か月分のページで、上から3番目の記事です。
ヨナ様による儀式は8番目の記事に写真があります。)
韓鶴子お母様は、メシアを御聖和まで50余年間侍り、メシアを通して地上に送られたメシアの血統を産むことにおいては勝利しました。この勝利はすでに神様のものとなっているので、失われることはありません。
ただ、メシアの血統を産んだものの、御聖和直後その血統にひれ伏し、持ち上げるべきところを、かえって自分の血統を優先させてしまいました。世俗社会においても、王が死ねば、その王妃は王の血統を受け継ぐ人物(普通は自分の息子)を正式に新しい王として認めます。しかしお母様は自分が王権を握ってしまいました。
したがって、新しい母は、この失敗だけを直せば良いのです。すなわち、亨進様が聖和された時に、お父様によって次代の代身者相続者としてすでに決まっている文信俊君の母親(李妍雅祝司長)が、息子を相続者として認めれば良いのです。このようにして、三代を通して神の摂理が勝利することになります。
そして既に、天一国憲法が発表されています。
2016年4月24日の亨進様説教から引用します。
天一国国民はすでに王国の意識を持っています。
実体の王国はまだありませんが法律はすでにあります。
王国の思考形式をすでに持っているというのです。
それに基づいて善悪を分別します。
私たちは「からし種」を持っています。
多くの人が見抜くことができないことも私たちは見抜くことができるのです。
生地の深いところに埋まったイースト菌はパン全体を大きく膨らませることができるからです。
「自由と責任」というメッセージは、「全体・全般・全権・全能」です。
誰も反対することができません。
全ての人が惹きつけられます。
ですから悪人も集まって来ます。
日本サンクチュアリ協会の天一国憲法のページから引用して終わります。
「争いが起こり、王に調停の要請が来るが、放っておく。
殺してはいけないが、争っても良い。
すると段々合意していく。
お父様も争いの重要性を知っておられた。
争いを無くそうとはしない。
小さい共同体であるが、天一国憲法に照らして解決する事を奨励する。
神と人間との契約である天一国憲法を中心にして、人権を守る。」
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