群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

弱いからこそ強い

2月14日の午後、国進様のみ言葉から引用します。

>ここに集られた兄弟姉妹の皆さんは本当に力強い人たちです。

私たちは弱いから強いのです。

>お父様の前に弱い者であり、お父様の愛の前に弱い者であり、神様の愛の前に弱いものであって、神様と真のお父様がいなければ生きていけないのです。

>私たちを真のお父様、あるいは神様の愛から引き裂く者は、この世の中にありません。

>どんな宮殿も、地位も、権威も、権力も、 お父様の愛と比べるとき、それらは何の価値もありません。

だから私の人生はシンプルだと言うのです。

>私が死んだら、お父様の家に入るのですから。 簡単でしょう?


2015年10月29日の当ブログ「自己正当化」で、私は次のように書きました。

>日本で江利川会長が立っていることは象徴的なことです。

>アメリカのパンザー会長も、韓国の李会長も小柄な人です。

>女性性相が関係しているかも知れません。

>主体である御父様の前に、絶対的な対象になっています。


私達は、自分を無くし、御父様の力で、悪と戦います。
自己正当化を行う「Rタイプ」の人達と戦います。


私が生まれて、お湯につかった後、バスタオルを握りしめていて、看護師さんがそれを外すと、ギャーッと泣き、「臆病な子だね」と言われたそうです。
それを聞いていた母が、「臆病な子になっては困る」と思って提案した名前が通り、「勇一」となりました。
それを聞かされて育った私は、今の立場を思うと、親孝行ができました。
「私たちは弱いから強いのです」


亨進様が世界会長時代の120拝敬拝用ビデオの12番も思い出します。
「私をこの位置に立たせてくださった先祖と父母の精誠を忘れ生きて来た日々を悔い改め敬拝をお捧げ致します」


しかし、そういう母も誤ったことがありました。
「町で人が襲われていても、助けようとしてはいけない。
恨みを買って、自分がひどい目に合うかも知れないから」
子供の頃、そう教えられました。


きっと、その頃、そういう事件があったのでしょう。
あるいは、たいていの「母親」とはそういうものなのでしょう。
やはり「悪と戦う」ことは「父親」が教えるものです。
あるいは、これが「偽りの父母」と「真の父母」の違いです。


霊界の母も、(元々、先祖解怨の恩恵を頂いていると思いますが)この「告白」が「条件」となって「解放」されることを願います。


繰り返しますが、「私達は、自分を無くし、御父様の力で、悪と戦います」
「恨みを買って、自分がひどい目に合うかも知れない」としても戦います。
「人を助ける」ために必要であれば戦います。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

×

非ログインユーザーとして返信する