「真のお父様もご子女様たちに独裁をされませんでした」
エルダー部長の水曜キングスリポート4月25日から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
(念のため、二代王の御言葉ではなく、エルダー部長によるメッセージだということを確認しておきます。)
真のお父様と真のご子女様たちを見ると、真のお父様もご子女様たちに独裁をされませんでした。
”必ずこれをしなければならない"と言われないで自由に選択できるようにされました。
人々にこのように教育しなければなりません。
様々な選択権を与え、そのそれぞれの選択に対する説明をよくしてあげなければなりません。
天一国では、教育を行うことによって、自由に選択できるようにします。
政府では、麻薬をすると、つかまったり銃で撃たれます。
したがって麻薬の戦争は、独裁的なことです。
私たちが神様に真の心で接することこそ神様がとても願われることです。
絶対服従の理想は神様から来ている絶対服従です。神様は原理について絶対服従されています。
「強制」による「絶対服従」でなく、「自由」による「絶対服従」だということです。
このメッセージも「記録」しようと思ったのは、次の御言葉を読んだからです。
文鮮明先生말씀選集の、み旨の道で花の中の花になれ (6)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
あなたたちが各国のUPI 通信と言論機関を中心に6大州を指導できる核心の要員になっていなければならない。南米はすでにすべて終わったのだ。今数回だけするようになれば日本であれ何であれしなければUN法から定罪を命令できる基盤を考えているのだ。法的な草案まで作ろうという命令をしている。わかるか?
世の中を知らずして・・・。あなたたちの思い通りにみ旨がなされるのではない。私が今何をしているのか知らないでいるじゃないか? 8月18には北京で120国家から120人づつ連れて入れ。1万2千人以上の大学を出て修士、博士になった女たちを選んで北京オリンピック大会を助けるための看板を掲げて出るために中国政府が我々を歓迎せざるを得ない。
「独裁」と呼べなくはない御言葉です。
実際、家庭連合時代の御父様のイメージは、これです。
もちろん、「真の愛」による「独裁」は、「誰もが喜んで従う」と理解していました。
しかし、冒頭のメッセージとの「違い」を理解したいものです。
考えられるのは、「御子女様」に対するのと、「弟子達」に対するのとの、「違い」です。
そして今は、「時代」も「違い」ます。
二代王の「時代」は、「弟子達」=「天一国市民」にも、「自由」=「王権」を下さいました。
4月7日の当ブログ、「私達は『幹部達の奴隷』でなく、『御父様の軍隊』になりたかった」で引用した、國進様の御言葉の一部を再掲して終わります。
私たちの考え方も変えていかなければなりません。キリスト教がお父様を見捨てた後、荒野路程を行かなければならない宗教組織として軍隊のような組織にならざるを得ませんでした。
(中略)
そういう特殊部隊と通常部隊から、一般市民レベルに話を移すとき、軍隊のような組織の在り方が必要ですか。
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